1991-04-12 第120回国会 衆議院 商工委員会 第12号
○中尾国務大臣 まず第一点の問題でございますが、大店法そのものは消費者利益や地元小売商業者との関係で大型店の事業活動を調整するという基本的な枠組みを提供するものでございまして、その規定及び運用に当たりましては全国的な整合性を確保していくことがまさに不可欠である、このように認識するものでございます。
○中尾国務大臣 まず第一点の問題でございますが、大店法そのものは消費者利益や地元小売商業者との関係で大型店の事業活動を調整するという基本的な枠組みを提供するものでございまして、その規定及び運用に当たりましては全国的な整合性を確保していくことがまさに不可欠である、このように認識するものでございます。
○中尾国務大臣 足らざるところは法制局の方に答えていただきたいと思いますが、大店法そのものは消費者利益や地元小売商業者との関係で大型店の事業活動を調整するという基本的な枠組みを設定するものでございます。その規制緩和が図られる中で、地域の実情を考慮してもなお行き過ぎた地方公共団体の独自規制が存在するようなことは好ましいものではない、こういう観点に立つものでございます。
また、第三点、商業とは地域密着型のものであるべきであるから、すべて地方自治体へ任せた方がより実態にマッチし、町づくりの観点からも望ましいのではないかという御意見でございましたが、大店法そのものは、消費者利益や地元小売商業者との関係で大型店の事業活動を調整する基本的な枠組みを提供するものでございまして、その規定及び運用に当たりましては、全国的な整合性を確保していくことが不可欠であると確信するものでございます
大店法はもちろん、消費者利益や地元小売商業者との間での事業活動を調整する基本的な枠組みを設定するものでありまして、かかる観点から地方公共団体の施策に関する規定が盛り込まれているところでございます。 残余の問題については、関係大臣から答弁をいたさせます。(拍手) 〔国務大臣中尾栄一君登壇〕
「これに対し、出店者(クローバー興産)は地元小売商業者と共同歩調、」云々と書いて、「新たな「共同店舗」出店計画構想」、当然これは二千五百入っているんだ。ちゃんとこれに対して言ってるんだから。「計画構想に対しては前向きの姿勢を示しこと。ちゃんと知っているんですよ。知っておりながら、知らぬふりして五百にこだわっているからこういう事態になったわけなんです。