1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
また、市町村単位に樹立される総合開発計画に基いて実施される地元増反事業に対しまして新たに補助を行う道を開きました。 次に、営農不振の既入植地に対しましては、開拓営農振興臨時措置法に基き、建設工事の促進をはかるほか、旧債の借かえとこれに伴う利子補給及び十六億二千五百万円の営農振興資金の貸付等の措置をとり、開拓地の営農指導の充実強化と相待って計画的にこれが振興を推進することといたしました。
また、市町村単位に樹立される総合開発計画に基いて実施される地元増反事業に対しまして新たに補助を行う道を開きました。 次に、営農不振の既入植地に対しましては、開拓営農振興臨時措置法に基き、建設工事の促進をはかるほか、旧債の借かえとこれに伴う利子補給及び十六億二千五百万円の営農振興資金の貸付等の措置をとり、開拓地の営農指導の充実強化と相待って計画的にこれが振興を推進することといたしました。
その他新しいことを申し上げまするというと、三十三年度から地元増反事業に対して新規に助成措置を講じたいと思っておりまするが、この新規の助成事業につきましては、未開発の国土の高度利用をはかりまして、また零細農家の経営規模を少しでも拡大したいと思いまするので、新たに積極的な助成措置をとりたいと思いまするが、新規制度でございますので、開拓実施費の中に入れてありまするが、さしあたりましては四十五ヵ町村を目標にいたしましてまず
また、市町村単位に樹立される総合開発計画に基いて実施される地元増反事業に対しまして、新たに補助を行う道を開きました。 次に、営農不振の既入植地に対しましては、開拓営農振興臨時措置法に基き、建設工事の促進をはかるほか、旧債の借りかえとこれに伴う利子補給及び十六億二千五百万円の営農振興資金の貸付等の措置をとり、開拓地の営農指導の充実強化と相待って計画的にこれが振興を推進することといたしました。
また、市町村単位に樹立される総合開発計画に基いて実施される地元増反事業に対しましては、新たに開墾作業費及び土壌改良費の補助を行う道を開きました。
また、市町村単位に樹立される総合開発計画に基いて実施される地元増反事業に対しましては新たに開墾作業費及び土壌改良費の補助を行う道を開きました。
事業の主たる内容は、地元増反事業と小規模土地改良事業ということで考えております。一番の大規模土地改良事業との相互関連をもちろん考えるわけでございますが、ここでの主たる事業内容はそういうことになります。明年度は、とりあえず、内地、北海道ならしまして、百五十カ町村について計画を樹立して参るわけでございます。その分の事業化は、三十五年度くらいから出て参ります。