1981-05-12 第94回国会 参議院 建設委員会 第9号
したがいまして、その過程において十分その地元、地に合った設計、基本構想に基づいた設計施工が行われるものと私ども考えておりますが、さらに実施段階に当たって御趣旨が貫徹するように、よく監督をいたしてまいりたいと考えております、
したがいまして、その過程において十分その地元、地に合った設計、基本構想に基づいた設計施工が行われるものと私ども考えておりますが、さらに実施段階に当たって御趣旨が貫徹するように、よく監督をいたしてまいりたいと考えております、
それから、地元——地山を取ってくるといったようなことに対する補償のありようにつきましては、土地を取った跡をどういうふうに整備をしていくのかということとの関連もあろうかと思いますので、これもいまの時点でかなり正確に見通すということはむずかしいと思いますけれども、当然、おっしゃいました補償費というものは総工費の中で慎重に考えていかなければならない問題であると、このように考えております。
○松村政府委員 ただいまの問題、具体的な詳しい問題につきましては、これは現地のほうにまかせておりますので、われわれとしても実は詳しくは承知しておりませんが、しかし事は重大でございますので、これにつきましては地元地建等督励いたしまして、十分に早期解決するように極力努力いたしたいと思っております。
なお、したがいまして、今度は県が主体になられますので、試験放流といいますか、こういう放流事業につきましても、極力地元地先の県の漁民の方々が利益を享受するような形で、水産庁といたしましては、放流魚種につきましてあまり遠くへ行かないような魚を中心といたしまして、魚種を限定して指導してまいりたい、こういうふうに考えておる次第でございます。
あるいは地元地内の町会はじめ町もそうですが、農業委員会やらあるいはいろんな期成同盟なんか全町一丸となって路線変更を迫っている。この事実に対して、それでもなおかつあくまでも皆さんはおやりになるつもりなのか、このことをお伺いします。
○熊谷太三郎君 簡単な問題でございますが、受益府県それから市町村の問題でございますね、これらの負担についてときどき問題が起こると思うんですが、府県ということになりますと、わりあいにその場合は少ないのですが、市町村ということになりますと、道路の場合もそうですが、よくなった、改良した道路の直接の受益者というようにみなされて、その負担金を取られるんですが、実際、それによって利益を受けるのは、その地元、地ががりよりも