2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
そして仮に、この要望どおりの制度見直しが行われた場合、新規の設備投資の非課税分で三十二億減る、さらには最低限度分の五%、これが廃止となりますと二億ということで、私どもの地元四日市では合計三十四億円の減収というふうになりまして、物づくり産業の立地する本市四日市にとっては、実に四二%もの税収が入らなくなる、こういった状況がございます。 そこで、お伺いをいたします。
そして仮に、この要望どおりの制度見直しが行われた場合、新規の設備投資の非課税分で三十二億減る、さらには最低限度分の五%、これが廃止となりますと二億ということで、私どもの地元四日市では合計三十四億円の減収というふうになりまして、物づくり産業の立地する本市四日市にとっては、実に四二%もの税収が入らなくなる、こういった状況がございます。 そこで、お伺いをいたします。
○国務大臣(岡田克也君) 私が埋立ては必ずしも自然への冒涜というふうに直結しないというのは一般論として申し上げたわけで、私の地元四日市も海岸を埋め立てることによって、すばらしい海岸はなくなりましたけれども、コンビナートが立地をして産業都市として発展したということでありますので、そういう全体の一般論の中で私は述べているところでございます。