1965-10-04 第49回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号
地元受け入れ態勢として都市施設の整備と東京を結ぶ高速道路の新設も必要であり、国道五十号バイパス及び現五十号線の完全舗装も当面の緊急問題であるといえます。 次に、団地造成について申し上げます。 高根台団地及び北習志野団地につきましては、前者はすでに完成し、入居済みであり、その規模は七十三万平方メートル、賃貸二百九十三棟、四千六百五十戸のほか、宅地分譲により住宅、店舗、学校、公共機関等であります。
地元受け入れ態勢として都市施設の整備と東京を結ぶ高速道路の新設も必要であり、国道五十号バイパス及び現五十号線の完全舗装も当面の緊急問題であるといえます。 次に、団地造成について申し上げます。 高根台団地及び北習志野団地につきましては、前者はすでに完成し、入居済みであり、その規模は七十三万平方メートル、賃貸二百九十三棟、四千六百五十戸のほか、宅地分譲により住宅、店舗、学校、公共機関等であります。
出されている法律が、先ほど来二、三のやりとりをした中で明らかになったように、具体的には公団が発足されて私はこの種作業というものが進められていくものだと思いますので、その進める過程における公団の仕事を認めたわけですが、いま私が申し上げたような他の飛行場との関係であるとか、あるいは周囲の地形の関係であるとか、あるいは住民に与える影響であるとか、この中には騒音の問題、さらには公衆の利便、一番大事な地元受け入れ態勢
われわれも地元受け入れ態勢の十分であること及び土地改良事業、なかんずく本事業のような大規模で経済効果の大なるものに対しては過般の土地改良法の改正、国営土地改良特別会計の設置の経緯などにかんがみ、早急に着工し、しかして早期に完成せしめることが肝要であると考えますので、明年度から工事に着手し得るよう希望をいたす次第であります。 次に国営阿賀野川灌漑排水事業について申し上げます。