2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
実は私の地元いわき市もそうなんです、虫食いでございまして、跡地利用というのがなかなか大きな今課題になっております。 移転元地の活用については、復興庁は、登録免許税の免税措置の創設による公有地の集約促進の支援や具体的な土地利用ニーズに応じた基盤整備の支援など、総合的な支援策を取りまとめ、直接自治体に伺うなどして説明をしてきたところでございます。
実は私の地元いわき市もそうなんです、虫食いでございまして、跡地利用というのがなかなか大きな今課題になっております。 移転元地の活用については、復興庁は、登録免許税の免税措置の創設による公有地の集約促進の支援や具体的な土地利用ニーズに応じた基盤整備の支援など、総合的な支援策を取りまとめ、直接自治体に伺うなどして説明をしてきたところでございます。
○松下副大臣 吉野委員には、福島の、地元いわき出身の議員として、原子力発電所の、まさに第一発電所の南に位置しておるところで、大変御苦労をかけておるということを、応援をいただいていることを心から感謝しております。ありがとうございます。
一点は、津波によって集落がそれこそ壊滅的な打撃を受けた地域で、私の地元いわき市でも、高台に集団移転しようと、こういった地元の皆様方意見の集約をしつつあります。一次補正でこの調査費は取っているやに伺っておりますが、今後どういった支援をされるのか。 それから、今回、地震による津波の影響が大きくて海岸線が非常にすごく報道されておりますけど、実際は内陸部でもいろんな地震による被害が出ておりますね。
おととい、私が地元いわき市に行ったときだって避難所にいる女性の方に聞きましたよ、一か月たって現金が幾ら手元に来ましたか、一万円です。一万円ですよ。これは楢葉町という原発直下の町が、町長が何とかして基金を取り崩して配っているお金です。町から一万円しか来ないんです、一か月たってですよ。国からも来ない、東電からも来ない、県からも来ない、日赤の義援金も来ない、何にも来ないんです。
私の地元いわき市では、原発から三十キロという屋内退避圏内、これはいわき市のほんの千二百三十平方キロメートルの一部、北部の本当の一部なんですけれども、しかし、いわき市に向けての支援物資、これの輸送を拒否されるケースも起きております。また、タクシーでいわきに行くと言ったら乗車拒否される、あるいはいわきから来たと言うと宿泊拒否もされる。こういったことが実際起きております。
五年前のちょうど今ごろだったと思うんですが、私の地元、いわきの小名浜港沖合でタンカーと貨物船が衝突しました。大量の油が海上に流出したわけでありますけれども、オイルフェンスを張ったりしたんですが、折からの高波で全然効果がない。そして、あれは乳剤だったですかね、処理剤をまくための船が、これもその現場に近寄れないんですね、波が高くて。 間もなく海水浴のシーズンでしょう。
十年前ぐらい、私の地元、いわき市に水道水をとっている水源河川がありますが、そこの上流のほとりに、川のすぐそばに、一般廃棄物の最終処分場が建設される、廃棄物焼却灰については関東のいろんな市町村から運び込まれるという計画が持ち上がりました。
しかし、このときは、間もなく退院をされまして、九月下旬ごろには地元いわき市で演説会を開くなど、お元気な御活動に地元の人々は非常に安心したのであります。 そして私も、この年の第九十五回臨時国会に出席された先生にお会いをいたしまして、お元気になられたことをお喜び申し上げたのでした。しかしながら、この臨時国会の終わりごろに、先生はお姿を見せなくなり、再び入院された由承ったのであります。
その際に、特に地元いわき市の皆様からお伺いいたしましたところでは、もし日本化成の西工場が休止をするということになりますと、全体としては五十一社、一万四千人の住民の方々に影響がある、かつ小名浜臨海工業地帯のコンビナートに大きな影響を与えるということが強く訴えられたわけでございます。
同時にまた、本年の五月末に通産大臣の認証を受けた福島県の常磐炭礦あと地を利用したいわゆる鹿島団地の造成、これは三十余万坪の造成計画でありますが、幸いに地元いわき市の努力で土地所有者との話がついて、いよいよ第一期の造成工事が始まることになりますが、聞くところによれば、これは三年計画でなければ団地造成は終わらぬというわけです。