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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-04 第121回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

地代値上げても同じような状況があらわれております。東京中野区本町で親の代から十五坪の宅地を借りているある女性の方は、現行の地代坪月額千百五十円でありますけれども、実はそれ自体が非常に高額であります。なぜならば、平成二年度の地主さんの税額坪当たり月額二百三十八円でありますから、この地代税額の四・八倍にもなります。

酒井金太郎

1987-10-16 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

昨年十二月十二日の当決算委員会で私の質問に対して建設省住宅局長は、統制令撤廃を理由に非常識な大幅値上げは許されない、当事者間の十分な話し合いによる結論を望むと答えられているんでありますけれども、現実には京都では十三倍の家賃値上げ、五十倍の地代値上げこういうものが起こっておるということを昨日当局にも資料をお渡しをしておきました。事実であります。

佐藤昭夫

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

そういういわば地主さんの地代値上げ震源地に国がなっているという場面がずいぶんあるわけです。近傍と比較してということを先ほど理財局長が言われたのですけれども、実際の扱いは、この通達にもありますように、近傍類似賃貸実例による修正は、一応先に出しちゃって、四倍なら四倍の値上げをやって、そして相手方から言うてきたら修正をする、こういうやり方になっているのですね。

東中光雄

1972-05-25 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

この点は、ひとつ政務次官十分考慮をしていただいて、しかも一般の地代の引き上げになる原動力にならないような形というものをいま考えていただかないと、もうどんどんどんどん、あちらこちらで地代値上げということが申し込まれている、地主のほうから申し込まれている話というのは、もう都市近辺ではずっと聞いているわけです。

竹田四郎

1972-05-25 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

そういう意味で、この国有地借地料というようなものが、そうした地代値上げの先頭を切っている、こういうふうに私には感じられます。その地代の決定ということは、これはどういうふうな形で、今度はどういうふうに上げる、具体的な金額ですね、これは決定したわけでありますが、ただ単に、土地評価がこうなったから、したがって、地代もこうなるということでありますか。

竹田四郎

1967-04-22 第55回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

それからあき地を持っている地主さんには、あいている間だけ、わずかの賃料でできればその間提供していただいて、地代値上げ、地価値上がりの罪滅ぼしになりますから、そういういろいろな方法を講じていただきたい。第一範疇の質問はそれだけで、御答弁は二分くらいで願いたい。あとはテレビと映画、それからオペラとバレエ、この二つについて質問したいのです。  

帆足計

1966-06-03 第51回国会 衆議院 建設委員会 第29号

借地人生活区画整理の中で破壊されていき、この不安は随所で起こる地代値上げのためにますます深刻化していっている状態でございます。これは明らかに土地所有者借地人に対する当地区からの追い出しであり、借地人は住めなくなって、生活が破壊されて、何の区画整理か、町づくりかと強い反対の意向を示しています。

橋本正夫

1966-06-03 第51回国会 衆議院 建設委員会 第29号

これは特徴的な例として申し上げているのではなくして、西中島一帯、南宮原から西淡路一帯随所地代値上げが起こってくる。それが現在では抜けられぬ状態になってきておる。そうして供託は相次ぎ、係争は相次ぎ、地主土地一枚売れば一億六千万円という金をふところに入れる。弁護士に三百万、四百万という弁護料を払って訴訟を打ってくる。

橋本正夫

1966-05-06 第51回国会 衆議院 法務委員会 第33号

それから調停地代が問題になりましたような場合は、やはりその主任裁判官あるいは調停委員の配慮によって、鑑定人で鑑定してみよう、それが標準になるからというので、費用は申し立て人と相手方と半分ずつ、こういうことになればいいけれども、ならないときは、債務者のほうで地代値上げ反対をしているというようなことになれば、その値上げ反対をしているのが、現在の価格が正しいというならば、鑑定人借地借家人のほうで持

坂本泰良

1959-04-07 第31回国会 参議院 建設委員会 第24号

家賃地代値上げでもめる」「公営住宅値上げ問題に便乗」「最近公営住宅値上げ問題などを機に、民間住宅家賃地代値上がりの傾向が強まり、東京都をあわてさせている。」、なお、ほかにありますけれども、こういう見出しで、もうすでに世の中の世論になっています。ですから、私たちは維持管理をやるのだということについては賛成しますけれども、そういう面からいって、どうも不安に思います。  

原田真雄

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