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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-06-17 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

今度農地法が改正になれば、えたりかしこしとそういう地主攻勢が起こってくるのですね。  あなたは、いわゆる戦前の小作人と今日の小作人とは違う、非常に農民の力が強くなってきておるというふうに言われるのですが、その点はこれを認めざるを得ません。認めます。昔のようなことはありません。ありませんが、農村の内部というものは、つまらない義理人情にやはり追い詰められるのです。

佐々栄三郎

1968-01-31 第58回国会 参議院 本会議 第3号

農地権利移動小作地所有の緩和、耕作権弱体化等農地改革をもとに戻し、農民土地所有をくずすものであって、耕作権を弱体化することによって土地取り上げが続出し、地主攻勢が強まるのは当然予想されます。小作料も一挙に四倍以上に上がりました。この引き上げは高過ぎるものではありませんか。戦後の農地改革は多くの点で不徹底なところがございました。

稲葉誠一

1960-03-22 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

そういうような状態の中においていよいよ地主攻勢が激しくなってきた。その当時の新聞社説というものは御承知の通りほとんど反対いたしております。しかしそのときの新聞一つごらんになってもわかるように、こういうことが書いてある。「今秋こそはの意気、メドをつけぬと組織にヒビ?」という大見出しで、これはほとんどの新聞に出ておるのであります。

中村時雄

1958-02-21 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

われわれが考えられることは、最近の地主攻勢が強くなってきた。農地の補償問題など出てきたそこで、開拓予定地についても農林省として非常に消極的になってきて、むしろ予定地として買い上げになっておる所を、もう一へん地主へ返そう、こういうような動きさえ私はあるのじゃないかと思うのです。そういうことと、私が一つ大臣にはっきりお聞きしたいのは、一体日本の食糧問題というものをどうお考えになるかということです。

江田三郎

1956-04-19 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

清澤俊英君 これは十九日の新聞記者会見か何かであなたが話されたことがここに出ておるのだろうと思いますが、「金沢農地事務局では「小作人の泣寝入りによるものが多い」と警告、県側でも実情を調べるなど地主攻勢を押えにがかった。」こういう一つの記事があります。それから「小作地取り上げ小作人契約不履行など特別の理由がない限り小作人の同意なしにはできない。」

清澤俊英

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