1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
続いて、御案内のように既存の免許のおりている、例えば横浜地下鉄の問題を含めて新しく二号、三号ですか、こういう問題についてそれぞれ運輸審の、期待をされているところはありますけれども、こういう地下鉄問題等についてこれからの運輸審としての方向づけなりあるいはまた皆さん運輸省としての行政指導的な立場というものをどういうふうにされていくのか、お考えを述べていただきたいと思います。
続いて、御案内のように既存の免許のおりている、例えば横浜地下鉄の問題を含めて新しく二号、三号ですか、こういう問題についてそれぞれ運輸審の、期待をされているところはありますけれども、こういう地下鉄問題等についてこれからの運輸審としての方向づけなりあるいはまた皆さん運輸省としての行政指導的な立場というものをどういうふうにされていくのか、お考えを述べていただきたいと思います。
しかしながら、これはロッキード事件あるいはソウルの地下鉄問題等の反省から生じた問題でございまして、会計検査院のやはり権限を強化せよということは国民も強く望み、衆参両院の本会議でもこの権限強化を決議しているということでございまして、また最近のダグラス、グラマン、ボーイング等の問題もございますし、あくまでも今回の改正は国民の税金で行われる政府出資法人の貸付業務の適用をチェックするのが主眼でございますので
○瀬戸山国務大臣 ソウル地下鉄問題等で日韓間で何か不正があるような意味で国会等で議論がされております。そしていろいろなそれに関係するものとしての資料なども国会で出しておられます。こういうものについては、先ほどお話しのように、深い関心を持っておりまして、どういう事態になっておるか——御承知のとおり、犯罪ということにならなければいわゆる捜査の段階に入りません。
○国務大臣(瀬戸山三男君) ソウルの地下鉄問題等について、何か法務省が放任しているような印象を受ける御質問がありましたが、そういうことではございません。この問題に限らず、あるいは国会、マスコミ等でいろんな問題が取り上げられる場合がありますが、そういう場合には、法務省、検察としては深い関心を持つことは、これは当然でございます。
それから、最近海外援助と言いますか、借款等も含めて、海外に対する投資、融資等が非常に多くなっておりますし、現にそれをめぐってたとえばソウルの地下鉄問題等も起こっているわけでありますが、この問題等について会計検査院はどういうふうに考えておられますか。
ソウルの地下鉄問題等につきましては、後ほど二見委員からお尋ねをするということにいたしたいと思います。 ただ、ただいま委員長から、先刻の理事会におきます合意に基づきまして重ねて秘密理事会におい七名前の提出の御意思はないかということで参考人にお尋ねがございました。
いろいろなむずかしさはあると思いますけれども、私は、いま一番要請されているのは、きょうは韓国に限って申し上げたわけでありますけれども、とかくこの経済協力のあり方、ここに、たとえばソウルの地下鉄問題等に見られるごとくいろいろな疑惑があり、黒いものがここに介在をし、どうも癒着の関係があるんじゃないか、そういう国民的な、政治なりあるいは政府なりまたひいては国会に対するいろいろな不信といいますか疑いと申しますか
ソウル地下鉄問題等起こりましたのが四十五年でございますから、ちょうど三年目になりますけれども、四十八年じゃなくて四十七年の八月ですね。(天野参考人「はい」と呼ぶ)で、いまお話しになったような方々にお会いになっておられる。一緒においでになった方おいでになると思うのでありますが、いかがでございましょうか。
○竹内(勝)分科員 いま大半の地下鉄が健全経営になっている、こういうように見ておりますけれども、私は、京都でこの地下鉄問題等に関していろいろと話し合っておる中から、いまお話し申し上げましたように、四〇%強というような補助率で地方公共団体に対する圧迫というものは非常に大きいものがございます。
地下鉄問題等もそうした形でもって今度も解決をしてまいろうということになったわけでありますが、何せ非常な超高度成長そうしてそれに伴うところの超高度集中、そうしてこの高度集中の結果といたしまして急速なる投資の拡大が要請される。
それから都市交通審議会というのがございまして、これは都市交通に関しまして重要問題を審議する、こういうことになっておりまして、これは大体、いまやっておりますのは都市交通の中で特に地下鉄問題等を中心にいたしまして、神戸市と北九州市を中心にやっております。これは大体、昨年の四月に東京都全般の中間答申をいただきました。その後引き続きまして、最近の問題になっております神戸、北九州等をやっております。