1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
それから最後の点の、上層部をせせらぎにという、いわゆる二層河川といいますかそういうことであろうかと思いますが、二層河川の事例、洪水を地下水路で処理をいたしまして上部区間を親水空間として整備をする、そういった事例は栃木県の釜川といったような例はあることはございます。
それから最後の点の、上層部をせせらぎにという、いわゆる二層河川といいますかそういうことであろうかと思いますが、二層河川の事例、洪水を地下水路で処理をいたしまして上部区間を親水空間として整備をする、そういった事例は栃木県の釜川といったような例はあることはございます。
今までの調査結果によりますと、この地下水路につきましてはほぼめどがついたかなという段階であります。ただ、今度は鉱床の広がりがどのぐらいでありますとか、そういうものを確定いたしませんとなかなか工事ということにもなりませんので、今鋭意調査をしておるところでございます。
それから、事件の発端は、御承知のように、第八、第九ゲートを攻撃いたしましたその前に、マンホールから約二十名の赤ヘルがあらわれていることは御承知のとおりでございまして、公団の地図の上にあるなしにかかわりませず、私どもは徹底して地下組織等の、あるいは地下水路等の検索をなすべきであったのでございますけれども、この点がなされておらなく、そしてマンホールの所在が明確ではなかったことは、私どもが深刻に反省いたしておる
そこで山を崩して谷を埋め、大きな地下水路をつくって、上に土をかぶせて大規模な畑地造成をやっている、全部石を積んで急斜面を平たくしてやっている、こういう実態を見ました。 その中で初めて開いた畑にどのぐらい穀物がとれるかと聞きますと、小麦、トウモロコシで反に直して八百俵ぐらいとれた。
近年都市計画、観光事業の活発化に伴い、天然記念物、史跡等の現状変更の問題が多いのでありますが、本県でも昨年は屋久島スキ原生林に地下水路を施設すること、仙巌園にローブ・ウエーを設けること、また本年は牧園町の天然記念物のノカイトウ自生地の指定区域内に有料観光道路を雄設する等の問題があり、これらの事業と文化財保護との調整が問題となったようでありました。