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107件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

しかも、撃破する目標として、今七十以上の国が地下施設軍事目標使用していると。千四百という数出しているんですね。結局、アフガニスタンの攻撃のときに通常兵器のバンカーバスターなど使ったけれども、タリバンに、洞窟にこもっているのに手を焼いた、やっぱり新しい兵器が必要だということでやっているわけですよ。正に使用を目的とした開発なんじゃないですか。大臣、いかがですか。

井上哲士

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そこで、お伺いしたいんですが、このような地下鉄地下街等災害が起こった場合の情報伝達について、基本的には地下街あるいは地下施設施設管理者責任を持って放送設備などを使って情報伝達をするということになっておりますけれども、もしこのいわゆる管理者責任を持つ放送設備等機能しない場合、できない場合、使えない場合、こういう場合はどのような形でそれを補完するかということを法令上どのように定められているか

長沢広明

2002-11-27 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

しては、地道な研究というのは、ノーベル賞をとれるほどの原子力研究があるのかないのかちょっとわかりませんが、余りノーベル賞を将来数年で何十人出すのだというような華々しい研究に費用を使うということも、それは国力を上げるためには大事なことかもしれませんが、やはりこういった基礎研究、大変、原子力に関しては膨大な予算が、研究にしてもかかるだろう、炉を一つつくる、あるいは委員長の御地元で今行われている地層地下施設

近藤基彦

2002-07-18 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

地下施設というのは、地下鉄もございますね。とにかく、今ではもう都市生活の中に欠かすことのできない空間でございますけれども、これらの対策をやはり相当急いでやっていくことや、国民日常生活の中でどうしたらいいのかということも含めて、水防の意識を持っていただいて生活をしていただかなければならない、こういうことだと思います。  

田中和徳

2000-05-23 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号

そこで、最終処分施設地下施設規模は数キロ四方というわけですが、その地上部分はすべて原子力発電環境整備機構用地取得を行うのか。また、本法律案では、原子力発電環境整備機構の申請により土地の掘削を規制する最終処分施設保護区域を指定できることとされているけれども、その範囲については、結局やっていくことはやっていくんだけれども、しかし範囲は相当広いわけです。

渡辺秀央

2000-05-18 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

政府参考人板倉英則君) 大深度地下施設設置する場合に発生が予想される損失につきましては、大きく分けて二つあるかと思います。  一つは、いわゆる既存物件と称されるものでございまして、大深度地下にわたる井戸とか、先ほど御議論のありました温泉とか、そういったものがございます場合には、これは土地収用法と同様に事前補償手続をとっていただきまして、それの明け渡しを受けてから大深度地下施設をつくる。

板倉英則

2000-05-18 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

深度地下施設設置されることに伴いまして、ある種の井戸がれとか水質の悪化というようなことが仮にあった場合、これは民法の一般原則、七百九条とか工作物設置責任というのがございます。御案内のとおりでございますが、一種の無過失責任で補償するという、それは損害賠償の世界で通則に従ってやっていただく、こういうことになろうかと思います。

板倉英則

2000-05-18 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

高野博師君 それでは最後に、この大深度地下利用について、地下施設に対する漠然とした不安を一般の人は持っているんではないかと思うんですが、科学的な根拠とか科学的な知見に基づいて技術的に安全の面、あるいは環境保全上問題がないということ、そして社会資本整備という点で利用価値が高いということを国民一般にきちんと説明する責任があるんではないか。  

高野博師

2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

地下水や水流が地下施設機能障害を及ぼすおそれがないと見込まれること。ということなんですが、では、一体それは何を基準として適しているのか適していないのかということを判断するのかというと、これでは、何か書いてあるようで実は何も書いていないというのと同じなんですね。  どういう点を基準にするのかということをはっきり言わないと、これではどうしようもないんじゃないでしょうか。

横路孝弘

2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

それから、地下施設機能障害を及ぼすおそれがない。むしろ、専ら施設機能が中心であって、天然バリアという、その岩盤特性については、これだけ読んだのじゃはっきりしないんじゃないですか。そこはやはり明確にした方がいいんじゃないでしょうか。  どうも、何かこれを読んでおりますと、多重バリアというけれども、ほとんど人工バリアにウエートが置かれているというのがこの法律の規定の仕方だと私は思いますけれども。

横路孝弘

2000-03-29 第147回国会 衆議院 建設委員会 第6号

一方、今回御審議いただいております本法案は、通常土地利用が行われない大深度地下空間対象とすることから、公法上の使用権の設定を先行させても損失は発生しないだろうということで、その推定のもとに制度を組み立てておりまして、事前補償手続は不要としているところでございますが、先生指摘のとおり、地上につながらないと大深度地下施設というのは機能を全うできませんので、そこら辺は土地収用法等関係法律と緊密

板倉英則

2000-03-29 第147回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それから、関連しまして、建築物はそういう関係でございますが、大深度地下施設同士はどうなるのか。この問題につきましては、大深度施設の種類によりまして、例えば、上に行く方がいい、下に行っても構わない、あるいは共同化できるものは共同化するというようなことが出てまいりますので、大深度地下施設相互の事業の調整方針につきましても基本方針の中で何らかの形で触れさせていただくように考えたいと思います。

板倉英則

1999-11-24 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

それから、平成六年から八年までは地下施設における火災特性に関する研究というのに進化している。そして、平成九年には地下施設火災時の煙流動予測に関する研究、こういうふうに引き継がれて発展している。地下利用特殊空間における火災研究というのは、こういう形で進化して九年間研究を重ねて一つ結論を得ている。  

春名直章

1999-11-24 第146回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

特に象徴的だったのは、今回のペリー訪朝のきっかけとも言える不審地下施設トンネル問題ということでございました。このことに関してしつこく質問したわけです。なぜかといいますと、具体的に言うと寸法なんですけれども、そのことを公にすることができない理由がはっきりしなかったわけです。日本側にも通知はあったのかもしれませんが、他言無用と。

山崎力

1999-11-18 第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

これは、そちらにいらっしゃる山本外務政務次官とともにアメリカ、韓国を訪れたときにアメリカの国務省、国防省あるいは共和党の上院議員、そういった方たちとの話の中で感じたことなんですが、あのペリー報告のもとになった不可解な地下施設これは原子力原爆開発関係ではないかという疑いで、査察とは向こうは認めていないんですが、見学なのか査察なのかはともかくとして、行ったと。

山崎力

1999-11-18 第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

国務大臣河野洋平君) 山崎議員の御指摘地下施設というのは金倉里施設ということだろうと思いますが、五月にアメリカがこの施設に参りましていろいろ見たわけですが、その結果、この施設米朝間で合意された枠組みに違反するものではない、こういう結論報告をされたわけでございます。私もそういう報告を受けたというふうに引き継いでおります。

河野洋平

1999-07-30 第145回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

これからの重要な問題と各省庁認識しておりまして、建設省では、国土庁、運輸省、自治省と構成する地下空間洪水対策研究会を昨年十一月より設置し、地下街地下鉄管理者からヒアリングを行う等、地下施設防災体制について調査を行ってきたところでございます。  本年六月の災害におきましても、関係省庁調査団福岡市に派遣しまして、地下空間における被災状況現地調査等を実施したところでございます。

竹村公太郎

1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

地下空間洪水対策につきましては、昨年十一月に設置をいたしました地下空間洪水対策研究会などにおきまして、関係省庁洪水時の地下施設管理者への早期情報伝達避難誘導体制あり方などについての具体的な方策の検討を進めているところでございます。  今後とも、関係省庁が緊密に連携し、体制に万全を期すとともに、今後の復旧を速やかに進める必要があり、政府が一丸となって対応することといたしております。  

関谷勝嗣

1999-06-29 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第16号

政府委員阿南惟茂君) 繰り返しになるかもしれませんが、金倉里地下施設の大きな空間としてこういう大きさの、何フィートのというのがあるわけでございますが、そういう大きな空間、これは先ほど大臣が御答弁になられましたように、再処理施設とか核施設には適さないものであるというような判断、実態からそういう判断が導き出されたということについて、もちろん私どもが非常に正確な技術的な判断ができる立場にはございませんけれども

阿南惟茂

1999-06-29 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第16号

それから泰川、こちらの方が大規模地下施設があるのではないかと言われたり、または核の施設が集中しているとも言われております。それから支下里とか、幾つかあると思います。新聞でも出ておるわけでございまして、出していいところは出してもいいんじゃないかと思うんですが、だめでしょうか、大臣

木俣佳丈

1999-06-29 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第16号

それによりますと、この施設の大部分はむき出しの岩のままのトンネルであること、この場所にかつて機材が据えつけられたことを示す証拠はなかった、それから現在の地下施設規模と形状であれば原子炉や再処理施設設置には適していないということが判明したと。結果として、米国政府は現時点においてこの施設は合意された枠組みに違反するものではないという結論に達したということでございます。  

高村正彦