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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-03 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

むべきだというふうに思いますし、やるんであれば法律で、ここでもう出てきておりますから、しかし、これはやはりある程度時限立法的な項目として二、三年はよく監視をしながら、そして本当に危なくなく、基準ぎりぎりのものを建ててくるようなものはしっかりと行政とチェックをしていただいて、地震に耐えられるようなものにしていかなければ、こちらから見れば三階だ、向こうから見りゃ七階だ、八階だなんというんじゃ、この地下室マンション

田中直紀

2014-04-03 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

○田中直紀君 地下室マンションという名称で、ずっといろいろトラブルが続いたんですね。ですから、うまく活用するというよりはずるく活用して、それでマンションを造って、そのまま売るわけですから、売り逃げちゃうというようなマンションですから、東京都の直下型の地震が来たら崖のマンションは大変な、どうなんですか、耐震診断しているんでしょうか。

田中直紀

2006-05-16 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

ちなみに、地下室マンションの問題、ずっと、立法後指摘されていて、やはり条例等で対応できるまで十年もかかっているんですね。その間につくられた建築物というのは一種の既存不適格という形で何十年も残っていくわけです。まさに、一過性の商品じゃなくて、この問題というのは長く社会に影響を残すということを考えると、慎重な対応とともに、問題が発覚したときには速やかに対応するということが重要かと思います。

日置雅晴

2004-05-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

まず、紛争が起きている地下室マンションの実態です。それは、先ほど葉梨委員に対する御答弁で二十一という数字が出ております。具体的に横浜川崎ということはわかっておりますが、今、大臣の御答弁の中で一部ありましたけれども、その他、横浜川崎でないところでは具体的にどういうところなのかということを御答弁いただければと思います。

松崎哲久

2004-05-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

私は、今回の建築基準法改正につきまして民主党で三人質問させていただきますので、地下室マンションに限ってお話を伺おうと思ったんですが、ただいま葉梨委員の方から、私の質問の半分程度は踏まえましたので、多少質問を変える部分があるかもわかりません、深める部分もあるかもわかりませんので、通告いたしましたこととダブった部分についてはお答えいただかなくて結構でございます。そういうことでお願いをいたします。  

松崎哲久

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

きょうは国土交通省にも来ていただいているんですが、私の地元横浜市では、いわゆる地下室マンション建設、これが非常に大きな問題となりまして、これは、地下室分容積率を算定から除外することによって土地の有効利用を図っていこうという建築基準法改正が行われたことがきっかけとなりまして、その法律の趣旨とは若干違った方向でこの問題が進んだということから生じた問題でございます。  

上田勇

1999-11-12 第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それから、ここにつくられるのは、これがまた地下室マンションなんですよ。御存じだと思いますが、九四年に地下居住用に利用できるように、建築基準法規制緩和をやったのです。それで業者は、主にがけ地、それから傾斜地、こういうところにマンションをつくるようになったのですね。それで、業者に心配だから話をするとどう言うかというと、ここは岩盤がしっかりしているから大丈夫だ、こういうことを言ってやるわけです。

中島武敏

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