1973-09-14 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第14号
それから二番目は、高圧線の地下埋設化ということをお考えいただきますと、高圧線の下は幸いなことに建物がつくられておりません。それから道路があったとしても幹線の、自動車が通るような道路はほとんどないと思います。通常いわれておりますのは、六万六千ボルト程度の高圧線ならば地下埋設が可能であるというお話がございます。
それから二番目は、高圧線の地下埋設化ということをお考えいただきますと、高圧線の下は幸いなことに建物がつくられておりません。それから道路があったとしても幹線の、自動車が通るような道路はほとんどないと思います。通常いわれておりますのは、六万六千ボルト程度の高圧線ならば地下埋設が可能であるというお話がございます。
次いで、地元代表である交通安全協会会長、丸山小学校代表及び江古田四丁目町内会長から、裏通り対策としての交差点の拡幅と立体交差化、通学路と学区制の再検討、電柱の地下埋設化と電柱広告の撤去、交通専門病院の設置と救急医療体制の整備、交通安全教育教材の整備、こどもの遊び場、交通公園等の増設、違反自動車の取り締まりモニター制の確立等の要望を聴取いたしました。
○松島説明員 電信柱をできるだけ少なくしていくということは、今日の交通状況の実態から見ましても、また都市美観の上から申しましても、先ほど来問題になっております安全の上から申しましても必要なことでございまして、通産省におきましても、電線の地下埋設化ということは積極的に進めているように私は承知をいたしております。
このほか答申では、歩車道の整備だとか、車道の照明施設の新設、整備、あるいはバスの停留所、安全施設等の移設、電線等の地下埋設化等が答申されたのであります。