2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
この線は、名古屋市中心部においては地下乗り入れや高架化を済ませているものの、大曽根駅から東については、住宅密集地域を通り抜けて走る路線のために全線に七十二もの踏切がある関係で、道路は渋滞に悩まされて、それゆえ、かねてから連続立体化あるいは部分立体化というものが地域の要望でありました。
この線は、名古屋市中心部においては地下乗り入れや高架化を済ませているものの、大曽根駅から東については、住宅密集地域を通り抜けて走る路線のために全線に七十二もの踏切がある関係で、道路は渋滞に悩まされて、それゆえ、かねてから連続立体化あるいは部分立体化というものが地域の要望でありました。
ただ問題は、緩行電車の冷房化が極端におくれているわけでございますが、これにつきましては、御承知のように営団と地下乗り入れを共通にやっておりまして、緩行電車につきましては 地下乗り入れとの関係がありまして、車両構造上、現在までのところ冷房化が進められないという状況にありますので、今後車両の取りかえ等の手順をいろいろ工夫をいたしまして、緩行についてもどのように進めていくかということについて取り組んでまいりたいと
臨時にと申し上げましたのは、いま進めております新千歳空港ができ上がった際は、この千歳線の空港駅をどう持っていくかということで、いま成田空港の地下駅もございますが、これは利用されておりませんけれども、新千歳空港への本格的な干歳線の地下乗り入れをこの際やはり基本計画の中に入れておくべきでないか。
ちなみに申し上げますと、現在特急、急行、地下乗り入れというものを中心にやっておると申し上げましたが、これらの列車本数のうち処理しておりますのが大体千二百本ぐらいございます。したがいまして、これらの列車の全体に対する割合といたしましては五七%程度になっておるということでございます。 なお、二十八基地全部ができますと、大体七五%程度まで進むだろうと予測しております。
それから湘南、横須賀につきましては、これは地下乗り入れの関係があって新車を入れておりますので、ほぼ一〇〇に近い、いずれも九七%というふうになっております。 それから東北、高崎につきましては約三分の二の六七%でありますが、前年に比べますと二六%ふえております。
そうするとあなた方が一番もうかっているといわれている新幹線が、改良工事としても東海道新幹線をつまり地下乗り入れをして、そしてちょっとくふうをすれば十分にドッキングをしながら、そうしてこれはやることができるということが技術的にいわれております。どうですか、そういう可能性は。
総武線のほうは東京駅まで地下乗り入れという新しいコースができるからいいのですが、上野−東京間わずか三・何キロしかない、このわずかな距離でもってごたごたするというのは、考えてみるとあまり能のない話だと思うのですね。今日これだけ技術が発達してきているのに、そのくらいのくふうはできないものなのかどうか。
といたしまして、まず、火災の出るモーターその他の対策、それから、出た火が床下等に伝達しないところの対策、それから、かりに床下から火が出た場合におきまして、それがシートその他の燃えつかないような遮蔽の対策、それから車両全体としての対策というような、いろいろな面での対策を講じまして、そうして、これの基準をつくりまして、従来の不燃化の基準というものを上回るところる、地下鉄のAA基準というものをつくりまして、地下乗り入れ
それから、地下鉄等と面通運転をいたしまする場合の地下乗り入れについての、これも新線建設になるわけでございますが、そういったようなものがございます。それから先ほど申し上げました複々線化の工事がございます。それで、高架化でございますが、複々線化をいたしまする場合に当然高架にするわけでございまして、そういう意味では、高架になったところの複々線化というものも当然この中に入ってくるわけでございます。
○大槻参考人 難波のほうに新線の地下乗り入れしましたのは、これは全く通勤輸送対策でございまして、御承知のように、それまでは鶴橋で乗りかえて国鉄の環状線から市内に分散していく、あるいは上本町からバス並びに市電によりまして行くということで、乗りかえのラッシュの混雑と、それから通勤時間のかかるということで非常に不便でありまして、これを都心まで入れるということは、むしろ営業的に見ますれば、これはもう非常に大
そういう地下乗り入れをしなくても、まだやるべきところがあるじゃないか。また宇治山田から先、賢島まで開発しました。資金がない——大槻副社長が、こういうような今回事故が起きましてから、山間部のために複線にできません、そういうような言い分をしておりますが、資金がありませんと、そういうようなことも言っているのです。何を言うかと言いたいのです。
○政府委員(降矢敬義君) 固定資産税の非課税あるいは課税標準の特例のことでございますが、非課税の分につきましては、御案内のとおり公害防止施設とか、あるいは大都市の地下乗り入れの分とか、あるいは保安林とか、こういうことをやっておるわけでございますが、また外航船舶につきましては特別トン税との振りかわりということで、こちらのほうを非課税にしているわけでございます。
免税というよりはむしろ早目に償却していこう、むしろ、公害防止施設ほどではないにいたしましても、私鉄の収益状況から見ますと、やはりそういった収益のない、そういった高架とか、地下乗り入れの安全施設は、ややもすれば怠りがちでございます。おくれがちでございますので、ひとつ税の面から刺激を与えまして社会開発の促進にあてよう、こういう趣旨でございます。
その中に公害防止施設とか、都市交通緩和のための私鉄の地下乗り入れ施設についての特別償却制度の新設と、これはどういうことですか。私鉄のほうに非常に便宜をはかるというのですか。公害防止施設についてどういうのですか。
○平田説明員 委員会に出しました業種は、おもな業種を列挙しましてその他一括して掲げておりますが、たとえば最近やっておりますのは、私鉄の地下乗り入れといったような私鉄の関係、それから繊維の関係でも合成繊維の関係その他業種は実は相当いろいろな方面に及んでおります。
ただ、先般も私、ちょっと資料を取り寄せましたら、大体いまの価格で高架あるいは地下乗り入れの計画を立てておる幾つかの民営の会社が、それが資金が大体六百七、八十億くらい要る、こういっております。そして、そういう建設工事をやりますと、いわゆる利息を含めて八百億くらいの計算にしておかなければいけないのだ、こういっております。
○金丸冨夫君 私の申し上げるのは、私電自体を地下乗り入れということをお許しになるならば、もっとも都内地下鉄の運営にも関連づけなければなりませんけれども、それをやるならば、中央から直ちに郊外に行くということで、国電が非常にラッシュになって、拡充に拡充、地価はどんどん上がるというようなことが、やはり全体的に平均にいくことについては、やはり私電をうまく、運賃の調整もございましょうが、乗り入れというような問題