2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
大深度地下ルートの問題を引き続き申し上げますけれども、資料の3をごらんいただきたいというふうに思います。 これは、JR東海が事業説明会で説明をしたQアンドAですけれども、この部分を読み上げますと、「大深度地下区間では、家屋調査は行わないのですか。」という質問に対して、シールド工法でやるから地盤沈下は発生しないんだ、だから家屋調査の必要はないんだというふうに書いております。
大深度地下ルートの問題を引き続き申し上げますけれども、資料の3をごらんいただきたいというふうに思います。 これは、JR東海が事業説明会で説明をしたQアンドAですけれども、この部分を読み上げますと、「大深度地下区間では、家屋調査は行わないのですか。」という質問に対して、シールド工法でやるから地盤沈下は発生しないんだ、だから家屋調査の必要はないんだというふうに書いております。
ということは、今現在、リニアルートの地権者の皆さんに対しては、大深度地下ルートの方を含めて、個々に、地下を使用する、そういうことに同意してもらう必要がある段階だということでございます。丁寧な説明、協力、そして理解というのであれば、一軒一軒説明することぐらいは最低限やるべきだということを指摘しておきたいと思います。
それじゃ、道路の構造について、地下ルートがいいのか、また、上を高架化した道路がいいのか、両案示されておりますね。もし中央エリアを通るとしたら、地下案がいいと思っておられますか、地上の高架の方がいいと思っておられますか。それぞれ一長一短あると思いますが、国土交通省が今考えておられる考え方をお示しいただきたいと思います。
○高市委員 前に建設省の方に地下ルートの可能性について伺いましたときに、工事費が非常に高くつくのでその話は無理だと言われて、非常にがっかりしていたものですから、今の話を伺いまして非常にうれしく思っております。
○高市委員 史跡がネックになるとしましたら、最近はやりのシールド工法とか、地下の利用というようなことで、地下ルートを抜くという方法も検討できると思うのですが、その場合、何か問題点ございますでしょうか。
この新砂町-東京駅間のルートの三分の二は地下ルートということであります。ですから、用地買収などにそう困難はないように思われるわけです。
練馬−向原間というのは、地下ルートになっている桜台と向原間につきましては桜台駅付近に仮の駅をつくりまして、八号線の開通時の五十七年十月には、仮駅から新線を利用して地下鉄八号線方面へ旅客を流していきたい、こういうようなことを考えているわけで、この暫定的な処置によりまして、いま申し上げました二三二という混雑率は二〇〇を切りまして一八〇ぐらいには下がっていくのじゃないだろうかというふうな予測をしております
この横浜新貨物線は湘南電車、横須賀電車の通勤時の混雑緩和の抜本的な改善を図るため、現在、同一の複線線路を併用しているのを複々線にして、湘南電車は現在線を、横須賀電車は東京-品川間は新設した地下ルートを使用し、品川-大船間は現在の貨物線を使用する計画といたしております。
その中の一つに監視体制の強化があり、そのほか局舎の防備と、重要地下ルートの云々という、こういう三項目があります。 その第一項目の監視体制の強化でございますが、この中には局舎の出入りのチェック、そして屋外施設のパトロール、ほかにもあったと思いますが、こういう二項目が挙げてある。問題は、この屋外施設のパトロールということに関連して部分的には問題が起こっておる。
そこで、いまの先生のお話は赤羽台、いまの星美学園付近は少し高台になっておりますために、私の方のルートはちょうどその高台の下を通る地下ルートになるというところでございます。ただ、もっと深くできないかということについては、私の方もいろいろ検討いたしておりますけれども、赤羽駅付近のルートの高さが、一応あの辺の高架化の関係で高さが決まってまいります。
○楢崎委員 そうしますと、私どもの真相解明というのは、単なる贈収賄事件として狭くとらえるのではなしに、一体地下ルートで金がどのように流れ、そしてすでに終わったというエアバスに関して言ってもそうですけれども、わが国の航空政策がその金の流れによってどのような影響を受けて、どのように変えられていったかというプロセス、その結果どういう決定が最終的になされたか、そういうことが解明されなくては解明にならぬのです
そして、いまお話もございましたように、一部の線区、常磐線の管区、また総武の地下ルート等に、新幹線のほかに連続制御式のATSを採用いたしまして、これを輸送量その他条件に応じて今後拡大してまいりたいというふうに考えております。 また、スピードシグナル化の問題でございますが、非自動区間は別といたしまして、自動区間は、当初ルートシグナル方式というので、国鉄全体が一つの体系として成り立っておりました。
それから総武線につきましては、ただいま御承知の地下ルートと称しております津田沼までの線増、これは行く行くは千葉までの予定でございますが、線増によってこの七月に対処できるようになる。それから常磐線には、我孫子までの、御承知の地下鉄との直通乗り入れの緩行線をつくって対処いたしました。
それで、その対策としまして、この七月に開通いたします、いわゆるわれわれ地下ルートと称しております、両国のところから地下へ入ってまいりまして東京地下駅へ参るルート、これは将来品川まで下をくぐってまいりまして、横須賀線と直通運転するわけでございます。