1949-11-22 第6回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号 ○飯塚委員 わが国で一番台風被害の多い本県は、毎年必ず数回の風水害により断線し、そのため通信杜絶を来し、非常災害対策を初め、敏速なる連絡措置を行う上に多大の支障を来す現状でありますが、この非常障害を除去するためには、先般来順次施行されております電話線路の地下ケ—ブル施設が、福岡より熊本を経て、都城市まで完成し、さらに都城市から宮崎市を経て大分県まであるかに仄聞いたしますので、この施設を早急実現せられるようお 飯塚定輔