2005-03-31 第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第2号
ボツリヌス毒素というのは、青酸カリの百万倍という、地上最強の毒素と言われておりまして、人に対する致死量は〇・〇五マイクログラムでございまして、一グラムの毒素、わずかな毒素があれば、一千万人を殺せるというようなことも言われておるわけでございます。 また、マスタードガスは塩素系の化合物で、目や皮膚、肺をただれさせてまいります。
ボツリヌス毒素というのは、青酸カリの百万倍という、地上最強の毒素と言われておりまして、人に対する致死量は〇・〇五マイクログラムでございまして、一グラムの毒素、わずかな毒素があれば、一千万人を殺せるというようなことも言われておるわけでございます。 また、マスタードガスは塩素系の化合物で、目や皮膚、肺をただれさせてまいります。
これは人類がつくり上げた地上最強の猛毒だと、こう言われているぐらいのダイオキシン、しかも食物連鎖でいつの間にか体内に蓄積され、これは今手を打ってももう手おくれな部分もあるわけですね。しかし、これを努力したドイツなどでは現実にデータ的に少なくなっているんですね。やっぱりダイオキシン対策をやらなくちゃならない。 しかも、産廃業者がいる。
環境ホルモン、すなわち内分泌攪乱化学物質問題と、環境ホルモンでもございます、地上最強の猛毒物質であると言われておりますダイオキシンについて、お伺いしたいと思います。平和、改革とも、この問題については大変関心を持って取り組んでいるところでございます。
ダイオキシンの急性毒性、発がん性、催奇性、遺伝毒性などから明らかなように、地上最強の毒性と2・3・7・8ダイオキシンは言われております。これは、環境に放出された場合でも安定していて分解されることが少ない。生体濃縮があり、たとえ微量のものでも長い間には生体内に蓄積される。また、体内に入ったダイオキシンは発がん性、催奇性、遺伝毒性を持っている。
さらに、これは発がん性、遺伝毒性、奇形児——地上最強の毒性とまでこれは言われておるわけですね。こういう猛毒がごみ処理場から煙突や機械を通じて発生しておるということが明らかになってきております。 さらに、清掃現場における事故が相次いでおりますね。例えば、これは死亡災害の発生状況ですが、五十四年が二十六人、五十七年は三十八人に上っております。
どういうふうにやっているのかぼくにはわかりませんが、地上最低の歩兵隊であるベトナム政府軍の兵士が蒸発してベトコン側に入りますと、一カ月たつかたたないかで今度は地上最強のゲリラ兵となって再登場する、こういう事情があるのです。もちろんベトコンの中からの脱落者もたくさんいますけれども、政府軍側からの逃亡者のほうが多いのじゃないかと私は思うのです。