2013-03-27 第183回国会 参議院 総務委員会 第5号
例えば、この放送と通信によります情報の活用、これは災害が発生したときに報道機関としての放送局の役割を果たしていただくために、地デジ、地上デジタル放送完全移行後の現在、全国で一億二千万台以上、ほとんどの、テレビが家庭や職場にあり、そして同時に高齢者でも操作が簡単だということで普及をしております。その中で、テレビ受信機というインフラをしっかり活用すべきではないかというふうに考えております。
例えば、この放送と通信によります情報の活用、これは災害が発生したときに報道機関としての放送局の役割を果たしていただくために、地デジ、地上デジタル放送完全移行後の現在、全国で一億二千万台以上、ほとんどの、テレビが家庭や職場にあり、そして同時に高齢者でも操作が簡単だということで普及をしております。その中で、テレビ受信機というインフラをしっかり活用すべきではないかというふうに考えております。
加えて、来年七月と法律で期限を決めた地上デジタル放送完全移行の問題も深刻です。国策でテレビ難民が生まれるようなことがあってはなりません。アナログ放送停波の延期を真剣に議論することを求め、討論を終わります。
国の地上デジタル放送完全移行への準備は順調に進んでいるのか、総務省の感想を内藤副大臣、お聞かせください。
地上デジタル放送完全移行まで、もう残り四百八十六日です。 地方公共団体の御協力、デジサポを初め多くの人たちから大変な御協力をいただいていますけれども、それにしてもまだ周知徹底できないところがございます。
二〇一一年七月の地上デジタル放送完全移行まで一年半を切りました。アナログ放送がなくなると知っていても、すべての視聴者が全国でこの期限までに対応ができるのか、これは非常に難しい問題かと思っております。 そこで、初めに、国民への周知ということについてお伺いをしてまいります。
そこで、地デジの普及状況でございますが、二〇一一年七月二十四日のアナログ放送終了に伴う地上デジタル放送完全移行に向けた、現時点における世帯数における普及目標、並びにデジタルテレビを含めた受信機の普及台数の目標は達成されているのかどうか、達成されていると思うんですが、一応、確認まで見解を求めたいと思います。
○竹内分科員 地上デジタル放送完全移行に向けて、ひとつよろしくお願いしたいと思います。
社常務執行役 伊東 敏朗君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政制度、公務員制度、地方行財政、選挙、消 防、情報通信及び郵政事業等に関する調査 (地方税財政の充実に関する件) (定額給付金に関する件) (郵政民営化見直しに関する件) (NHKの次期経営計画に関する件) (地上デジタル放送完全移行
ただ、今局長からも、正にその免許更新時において、地上デジタル放送完全移行のときにアナログ放送は完全停波するという御発言がございました。 すると、仮にそのことによって見れない方々が何十万世帯、何千世帯と出た場合においても、これはアナログ放送は予定どおり停波をするという御発言でございますね。
約五十七億円でございますが、これを平成十九年度予算成立後適切に活用することによりまして、二〇一一年の地上デジタル放送完全移行に万全を期してまいりたいと考えております。
最後に、二〇一一年七月の地上デジタル放送完全移行に関して何点かお伺いしたいんです。 先ほど来の御説明で、アナログ放送は開始以来五十年かけてほぼ全世帯に届くようになった、今度、地上デジタル放送は、総務省によりますと、二〇一一年までにアナログ放送と同じ範囲をカバーできるように放送事業者の皆さんに努力を求めているということであります。