2020-05-29 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
それから、複数店舗を持つ事業者の窮状は救えないと私もこの間も紹介してきましたが、五月の十五日にも質問の中で紹介した、都内の地ビールを中心に三十店舗を展開する事業者、決して資本は大きくないですよ。この方は家賃が月二千万円です。そうすると、最大百万円では焼け石に水だと。私もそういう話を伺っていましたし、テレビでもそのことが実際に生の声で伝えられました。
それから、複数店舗を持つ事業者の窮状は救えないと私もこの間も紹介してきましたが、五月の十五日にも質問の中で紹介した、都内の地ビールを中心に三十店舗を展開する事業者、決して資本は大きくないですよ。この方は家賃が月二千万円です。そうすると、最大百万円では焼け石に水だと。私もそういう話を伺っていましたし、テレビでもそのことが実際に生の声で伝えられました。
都内の地ビールを中心とした三十店舗を展開する経営者からも、銀行への返済、家賃、人件費で毎月七千万円が出ていく、すぐに債務超過になるという窮状を、これは与野党でそろって話を聞いたところでありました。 野党の法案については先ほども紹介がありましたけれども、二〇%減収になった月以降の家賃の全部又は一部を日本政策金融公庫等が肩がわりをして、状況によって求償権を放棄するというものであります。
私の地元山口県では、山口市鳴滝高原ブルワリーの山口地ビールがモンドセレクションの最高金賞を受賞したり、選挙区ではありませんが、周防大島がワイン特区に指定されており、地域の特産物を使用したワインの特例措置によって地域の活性化が図られております。
この間に、今言ったような好転が見られたり、あるいは地ビールだったりどぶろくだったり、地域でのそういう御当地の酒類についてのブームがあったり、そして中小企業の努力があって、そしてきちっと納税もされている。到底、今の副大臣の答弁では、私は容認できませんし、今回、あえてこうやって特区ということで設ける意味がどこにあるのかなということを申し上げたいと思います。
一億円強は、今回緩和をする蒸留焼酎が一番滞納額が多いんですが、それでも一・三兆のうち二億円と、極めて国税あるいは税当局ががっちり捕捉をして酒税を納めていただいているし、そして、百八十の地ビール、あるいは九十五のどぶろく、あるいは百七十社のどぶろく特区、ワインなども含めた中小企業、地場で本当に堅実に頑張っておられますよ。 ですから、何もこういう特区特区でやる必要はないんじゃないか。
○武正委員 それぞれ先生方の地元でも、地ビールをつくっておられるところは多いと思うんですね。既に地ビールは、百八十の業者が地ビールをつくっておられます。
私は、地元の大阪のリーディングカンパニーでロート製薬というところがあって、これは個別企業名出させていただきますけど、ニュースになったから構わないと思いますが、去年の二月に兼業、副業を解禁して、今、応募が六十人から始まったんですけど、いろいろ進んでいて、地ビールの会社というか起業をする人とか、違うところで働く人とか、いろいろ出てきているそうです。
視察が終わった後、田沢湖畔のレストランにおきまして昼食を取って、その昼食は地元の食材がふんだんに使われた大変おいしいパスタランチでございまして、地ビールとともに大変おいしくいただきました。また、お土産には先ほどの地ビール、またトマトソース、そして地酒、そして比内鶏のプリンを購入しまして、家族、友人には大変に喜ばれました。
○鷲尾委員 ただ、御承知のように、私の地元でも、日本最初の地ビールでエチゴビールとかあるんですけれども、確かに、果汁だとかハーブとかスパイスとか、大臣がおっしゃるとおりいろいろあるんですけれども、逆に言えば、これはかなりビジネスチャンスになりますよね。
これは全国地ビール醸造者協議会という業界団体からも要望が行っているというふうに思います。 大臣、この点はどういうふうにお考えでしょうか。
一方で、地ビールというのが今、先生のところにあるかどうかは知りませんが、あちらこちらに地ビールというのは結構それなりの使用量がふえておりまして、そういった意味では、ビールの副原料としては認められていないので、その地域限定として、ビールとは名乗れないものですから発泡酒と称しているんですけれども、基本的にビールみたいなものを製造しておるというのが現状なんだと承知をしております。
日本酒もあれば焼酎もあるし、それから各地で造られている地ビールもあるし、それからブドウ酒もありますし、ブドウは、ブドウ酒になるものもあるし、ブドウのジュースになったりもするわけですよね。だからいろいろで、そうすると、すごく種類によって違ってくるということでは、経理は複雑になるんじゃないかなというふうに思うわけです。
この地域で少し御紹介したいのが、実はムラサキムギというのがありまして、何てことないですね、紫色の麦、へえというだけなんですが、そこでとどまらない地元のまちづくり協議会の執念がありまして、ここの鈴木忠さんという会長さんが、無から有を生む、何もなくてもまちづくりはできるんだということをぜひとも示したいんだ、こういうことで、ムラサキムギからつくった地ビールとか、それからムラサキムギを使ったお菓子コンテスト
私ども、今、ビールを実はアメリカに輸出をしておりまして、これは地ビール、私どものプラントの中の一事業部の中のビールを輸出しておるんですが、そのほかに、今まで十何年ほど輸出の経験があるものですから、一言お願いをしたいのでございますが、ジェトロさんという国の機関があって、私が言うまでもなく、フランスに逆にSOPEXAという農水というか農産物を主体とする輸出の支援団体がありまして、いわゆるフランスは農業大国
その中で、食費を見たときに、例えばアルコール飲料というのは一〇〇%その町から外にお金が出ていきます、当然ながら、地ビールでもない限り。意外なのが、外食もなんですが、学校で使う給食も、実はお金が外に出ていっているんです。要は、よく地産地消といいますけれども、その地域の中で、お金をいかに出さないか。これは、ヨーロッパで成功している例は、ほとんどそこから始まっています。
先ほどの副大臣の御答弁の中にもありましたが、例えば大山の地ビールだとか海士町のさざえカレーとか、大臣の所信の中にはさまざまな地域の特色ある取り組みが例示されていたんですけれども、これはもしかして、今まで何もないから、地域の方が工夫して、一生懸命頑張って出てきたんじゃないかなと思うんですね。 私も自治体職員の経験があります。
そういった中で、今回、総理の所信表明でも挙げられておりましたけれども、伯耆町の大山の地ビールですとか、また、海士町のさざえカレー等々挙げられたと思います。これらのものは、例えば大山の地ビールなんかは、ふるさと納税してくれた人たちにプレゼントをすることで全国に発信している。また、総務省の地域おこし協力隊ということで、海士町では地域ブランド化している。
ちなみに、ちょっと今、ふと思ったんですが、総理が所信の中で、今言った大山の地ビールとか海士のさざえカレーとかベトナムで人気のサンマとか、このあたりに経産省の施策もかかわっているんですね。例えば、ふるさと名物を人気商品に押し上げる支援が今回の経産省提出の法案なわけなんですが。これは経産省と関係なく盛り上がってきたものなのか、それは経産省がこれまでも後押しをされていたものなんですか。
実は、総理の本会議における所信におきまして、鳥取・大山の地ビール、島根県海士町のさざえカレーとか、けさ議論がありましたが、ベトナムで大人気の北海道根室のサンマのトマト煮、こういったさまざまな事例を取り上げた上で、総理の所信の中で、「地域ならではの資源を生かした新たなふるさと名物の商品化、販路開拓の努力を後押ししてまいります。」このように力強く総理が触れておられます。
地方創生の中で、鳥取県大山の地ビールや島根県海士町のさざえカレーが挙がりました。ふるさと名物で町おこし、地域がそれぞれの地の利を生かし、工夫してチャレンジすることは大いに結構であります。
鳥取・大山の水の恵みを生かした地ビールは、全国にリピーターを広げ、売り上げを伸ばしています。 ふるさと納税が御縁となった。 ふるさと納税してくれた人たちに、地元が誇る名産品をプレゼントする。自治体の工夫を凝らした努力が、ふるさと名物を全国の人に知ってもらう大きなきっかけとなりました。 ふるさと名物を全国区の人気商品へと押し上げる支援をさらに強化いたします。
鳥取・大山の水の恵みを生かした地ビールは、全国にリピーターを広げ、売上げを伸ばしています。 「ふるさと納税が、ご縁となった」 ふるさと納税してくれた人たちに地元が誇る名産品をプレゼントする。自治体の工夫を凝らした努力は、ふるさと名物を全国の人に知ってもらう大きなきっかけとなりました。 ふるさと名物を全国区の人気商品へと押し上げる支援を更に強化いたします。
ちょっと字が小さくて恐縮ですが、合計で、いわゆる清酒、ビール、地ビール、ウイスキー、リキュール、焼酎、ワイン、全部込みで、二十四年度の実績で二百億円強、こういうことであります。平成十四年と比べて五割ふえているとはいうものの、全体の二百億、国内のお酒の市場から比べるとまだまだごく一部、こういうことであります。
特に、地ビールで地域振興を考えておられる地域というのはたくさん日本じゅうにございまして、御存じのとおり、ビールの税率というのは非常に高くて、一リットル当たり四十四円かかっている。
日本酒や焼酎に限らず、ビールやワインについても、地ビールや御当地ワインなど、地域活性化の起爆剤として、農商工連携の目玉商品として開発されることも少なくありません。 また、海外におけるすしブームや健康食など日本の食の進出に伴って、日本酒は、日本のソフトパワーとしても重要な戦略商品です。お酒を担当する省庁は、こうした戦略性を含めた総合的な政策を打ち出せる省庁とすべきです。
このドラマの効果によって観光客数がふえたと同時に、例えば、主人公が飲んでいるビール、これは地元の地ビールなんですけれども、コナ・ブリューイング・カンパニー、六〇%売り上げを伸ばしたそうです。また、パールハーバーに戦艦ミズーリの展示がされていますけれども、二五%以上来場者数がふえて、これも過去最高の数を上げている。