運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1990-06-18 第118回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

言うなれば、弾薬庫設置のための地ならし工作としてそういう補助金を出していたんじゃないだろうか、こういう疑いが私にはまたあるわけです。そういう点からいきますというと、未来館に金を出すときの経緯というものはどうであったのだろうか、これに対する補助金の支出というのは至当なものであったのだろうかということも考えさせられるわけです。

関晴正

1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

無答申の状態で二年連続したわけでございますからして、これにこりて事前に二日間米審を開いて、つまり地ならしといいますか、前広とか後広なんという意味はわからぬが、とにかく二日間地ならし工作をして、中川氏のブルドーザーで地ならしをまず行って、それから米価審議会に臨む、これが世間一般の適切な批判であったと思うわけでございますが、いま大臣の御説明によりますと、明日予定されておる麦価決定のための米審あるいは七月早々

芳賀貢

1964-06-11 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

ったわけでありますけれども、私思いまするに、港湾に働く立場の労働瀞の側に立ってみますというと、とにかくこういう港湾労働安全衛生会議ができまして、そして今後この法律がいずれ紆余曲折はあっても日の目をみて、ストライキをするような場合において、港湾産業関係労働指定業種であるというような形になっていくとは思いますけれども、それ以前の問題として、現行法そのものについて完全に実施をして、十分点検あるいは地ならし工作

杉山善太郎

1960-12-15 第37回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そこで、任用制度調査会の問題はもちろん考え及んではおるのでございまするけれども、そのまず基礎的な法曹一元の地ならし工作ができた上で、具体的の制度について検討する公の審議会のようなものを設けるのが相当ではないかということでございまして、できる限りそれを早くやりたいということは考えられるわけでございますが、まだ現在におきましては、多少時期が早いのではないかというふうに考えられるわけであります。

津田實

1960-04-01 第34回国会 衆議院 商工委員会 第25号

ですから一つの地ならし工作のようなものが一応できたわけであります。ところで東南アジアは国々によっていろいろ事情は違うけれども、いずれも五カ年計画とか七カ年計画というものを作って、それぞれの国民の生活を向上したい、こういう考え方でやっておるわけであります。そこへもってきて、国際的な援助機構からの援助もあるであろうし、それからソ連圏自由諸国圏との間の援助の競争というものがある。

松平忠久

1958-04-03 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

もちろん資本主義の世の中だからといえばそれまでですが、地ならし工作とか、弱いものは殺してしまえとかいう上に乗っからなければ振興が行われないとするならば、それは振興というものも見せかけになるわけでございます。私たちはそういう非常に無理な競合をして、強いものだけを残して、弱いものはやむを得ないのだ、こういう考え方酪農振興は行いたくないというのでございます。

石山權作

1958-02-25 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

そうすると、その市場金利が下ることによって、今日の日本金利体系というものが正常化をしていく、こういうふうなことが、地ならし工作としてずっと行われていくわけです。そういうふうなことになつたときに、輸出が増大していくことによって、今度は日本経済が伸びようとする、言いかえれば経済がよくなっていく。そうすると、そこにまた、将来において日本経済が伸び過ぎるという危険性を持ってくる。

一萬田尚登

1958-02-18 第28回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それを適正に安定した基礎の上に伸ばすようにするにはどうするかといえば、先ほどのようないろいろな手を打つということなのでありまして、その間に時間的な点と、その前にしなければならぬ地ならし工作があるということをどうぞお考えおき願いたいと思います。

一萬田尚登

1958-02-14 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

石野委員 ことしの物価の低落の問題が、もし年間を通じて出てくるのだということになりますと、これは、先ほどからあなたがおっしゃっておったように、地ならし工作から、七月ごろからまた景気がよくなってくるのだという問題と、物価が下っていくという問題との関連性を、どういうように御説明なさいますか。

石野久男

1958-02-14 第28回国会 衆議院 外務委員会 第3号

外務省が表向きだけのことをやっているだけでは事足りないと私は思うのでありますが、この方面外交上の地ならし工作をやるその文化工作で、一体どれだけのことをやっているか。何ゆえにもっとよけいその方に充実せしめないのか、その方面はきわめて貧弱なる部門である。外務大臣の所見をお伺いします。

松田竹千代

1957-03-12 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

それの地ならし工作をやることが私は今の政治だと思っております。それで、その一端といたしまして、減税をやり、あるいは財政の投融資をやり、あるいは一千億施策をやるということになっておるんでありまして、これだけでまだ十分ではないということはよくわかっております。また、賃金の御要求があることも、私はやっぱり当然だと思うのです。

松浦周太郎

1955-12-12 第23回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

ただそこで全体として考えられることは、七人委員会の方々が、この対策を、たくさん並べておられますけれども、根本対策として取り上げられるものはこれを全部を並列して地ならし工作をしながらやっていかなければいけないのか、それともまた入りやすいものから逐次選んでこれに入らせればそれでよろしいのか、この辺の考え方について一応お尋ねしたいと思います。

野澤清人

1955-06-04 第22回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

現在の国際情勢のもとにおいて、わが日本の国としてはどうしても、輸出振興させるためにも、外交地ならし工作をやるためにも、あるいはまた観光客を誘致するためにも、文化を進めるためにも、わが国の国情、わが国の姿、日本国民の実情というものを広く世界一般に宣伝するために、国際放送というものを、今よりは全く別の観点から強く打ち出していかなければならぬと考えておるような次第でありまして、失礼な申し分でありますが

松田竹千代

  • 1
  • 2