1954-03-19 第19回国会 衆議院 予算委員会 第26号 お説の通り、旧軍機保護法は非常に言論あるいは出版、これらについて圧迫した事実は、御承知の通り当時在野法曽の一員として、私もその苦汁をなめておる一人であります。そこで今般の秘密保護法を成案いたすにつきましても、従来のような弊害はまつたく除去いたしたい、こう考えております。 木村篤太郎