1986-04-08 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第6号
そういったもろもろのことがございますので、十分そういったことも頭に置きまして、私は将来、在職老齢年金支給開始年齢、それからこういった諸外国の制度、そういったもの全体を見ながら、日本の場合にはどういうふうなやり方が一番いいのかということを少し時間をかけて検討さしていただきたい、こう思っているわけでございます。
そういったもろもろのことがございますので、十分そういったことも頭に置きまして、私は将来、在職老齢年金支給開始年齢、それからこういった諸外国の制度、そういったもの全体を見ながら、日本の場合にはどういうふうなやり方が一番いいのかということを少し時間をかけて検討さしていただきたい、こう思っているわけでございます。
政府提出原案に対し、衆議院において、在職老齢年金支給の対象を拡大し、保険料の引き上げ率を千分の一、二年間はさらに千分の二引き下げること等の修正が加えられて送付されました。 本法律案は、委員会において、多数をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決しました。