2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
これに加えて、委員からお話がありましたように、今の現地の状況を踏まえて、五月十三日から一か月程度の間、海外在留邦人、日系人への支援事業スキームを活用し、インド日本商工会の主催で在留邦人向けのPCR検査事業を実施しているところでございます。
これに加えて、委員からお話がありましたように、今の現地の状況を踏まえて、五月十三日から一か月程度の間、海外在留邦人、日系人への支援事業スキームを活用し、インド日本商工会の主催で在留邦人向けのPCR検査事業を実施しているところでございます。
○政府参考人(水嶋光一君) 外務省といたしましては、海外の在留邦人及び海外渡航者の安全を確保するために、ホームページあるいは領事メールなどを通じて、医療関係につきましても適時適切な情報発信に努めてきているほか、感染症などの専門家を海外に派遣をして在留邦人向けの講演会を実施するなどの取組も行ってきております。
その上で、現地の進出企業関係者始め在留邦人の方々に対しては、在中国大使館及び総領事館から在留邦人向けの説明会を含めてきめ細かに情報発信を行ってきているほか、本邦におきましても、経済産業省と緊密に連携しながら、ビジネス界の方々とも意思疎通を図ってきてございます。 今後も、より一層の情報発信及び意思疎通に意を用いてまいりたいというふうに考えております。
具体的に、同総領事館は、現地の治安当局との協議や在留邦人向け治安セミナーを定期的に実施しているほか、この総領事館による働きかけの結果、現地の警察事務所に日本語対応の窓口の設置が実現をしている等、現地邦人社会の治安対策の強化にも一定の成果を上げてきたというふうに考えております。
これまでも、治安、テロ情報に関するスポット情報、広域情報の外務省及び在外公館ホームページへの掲載でございますとか、在外公館の在留邦人向けお知らせメールの発出、外務本省での海外安全官民協力会議、在外公館での安全対策連絡協議会、在外邦人・企業向けセミナーの実施により、在留邦人への情報提供を行ってきておるところでございます。
また、政府としては、アルジェリアの事案への対応の検証結果等も踏まえ、在留邦人向けの安全・危険情報の発信強化や、国際テロリズム緊急展開班の派遣体制の強化及び省庁横断的な海外緊急展開チームの編成による即応態勢の強化など、取り組みを進めているところです。 今後とも、国際社会とも連携しつつ、日本企業の安全確保のための具体的な取り組みを着実に進めていく考えです。
また、アルジェリアの事案への対応の検証結果等を踏まえ、在留邦人向けの安全・危険情報の発信強化や、国際テロリズム緊急展開班の派遣体制の強化及び省庁横断的な海外緊急展開チームの編成による即応態勢の強化など、取り組みを進めているところであります。 政府としては、今後とも、国際社会と連携しつつ、具体的な取り組みをさらに進めていく考えです。
先ほど委員が御指摘くださった三月十二日の海外安全情報ですけれども、これは海外安全ホームページ、外務省のホームページからアクセスできますけれども、そこに掲載をしておりますし、また在外公館のホームページでも注意喚起を行い、かつ在留邦人向けメールマガジン、これ今六十九公館において行っておりますけれども、こういったことを通じて、常時、情報提供と注意喚起を行っているところでございます。
在外公館から在留邦人に対する情報提供、情報共有の手段として、今御指摘ありましたホームページあるいはメールマガジン等のシステムを有しておりますけれども、ホームページにつきましては、通信環境がどうしても悪いところはなかなか難しい面もあるんですけれども、随時、情報掲載を拡充しているところでありますし、在留邦人向けのメールマガジン配信システムについても、既に七十公館まで配信可能な状態になっておりまして、これも
NHKの国内の番組やニュースを主として在留邦人向けに編成し、およそ百の国と地域で千五百万世帯に視聴していただいております。海外のホテルでNHKの国際放送を見たとおっしゃる方の多くは、このワールド・プレミアムを御覧になっているものと思われます。 三番目にラジオの国際放送ですが、現在は十八の言語で一日延べ四十九時間二十分放送しています。推計で約千二百万人の方に聴いていただいています。
放送法で必須業務とされている国際放送につきましては、国際社会に円滑な相互理解を築く上でますます重要だと考えておりますが、NHKは、世界各国の外国人向けの放送とともに、在留邦人向けの放送も行っております。今後、受信料を財源に英語化率を高める方法で国際放送を強化してまいります。
次に、ちょっと観点を変えまして、去年の質問でもさせていただいたんですが、私は、CNNやBBCが世界に配信をしているというのを非常に重く受けとめさせていただいておりまして、日本の放送界のリーダーとして、NHKも、在留邦人向けだけではなくて、世界に向けて英語や現地語ですぐれた番組を発信していくべきだと思っておる一人でございます。
そして、九月六日からイラクの在留邦人向けのメッセージの放送を実施いたしまして、九月十五日から肉親の声を含めたメッセージをお送りする、そういう形で続けているところでございます。
したがいまして、今後は映像によります国際的な番組の交流ということに努めていかなければならないわけでございますが、その場合に、一つには外国語、現地語による番組の周知といいますか、交流ということと、特に在留邦人向けの日本語による番組の周知というような、そこらあたりはどういうように考えるべきか。
○野末和彦君 そうすると、海外の在留邦人向けの有償配布についてですけれども、その中で一番人気のあるのが大みそかの「紅白歌合戦」だという話を聞きましたけれども、事実ですか。
それ以外に在留邦人向け、特に米国だそうでございますが、向うにおる在留邦人向けの外国の新聞記者、日本人ももちろん中心におるようでございますが、その外国新聞の通信社が、約二十くらい日本におるそうであります。