2015-04-01 第189回国会 衆議院 外務委員会 第4号
そして、そうして集めた情報をさらには民間の企業あるいは在留邦人と共有していく、こういった観点も大変重要でありまして、在外公館と在留邦人代表者との会合であります安全対策連絡協議会を初めとするさまざまな場を通じまして、情報を共有し、情報を交換し、そして情報収集を行う、こういった取り組みが行われなければならないと存じます。
そして、そうして集めた情報をさらには民間の企業あるいは在留邦人と共有していく、こういった観点も大変重要でありまして、在外公館と在留邦人代表者との会合であります安全対策連絡協議会を初めとするさまざまな場を通じまして、情報を共有し、情報を交換し、そして情報収集を行う、こういった取り組みが行われなければならないと存じます。
さらに、海外に進出をしておられる企業関係者を含む邦人の安全確保のために、在外公館と在留邦人代表者との会合でございます安全対策連絡協議会なども開催をいたしているところであります。 こうした取り組みを通じまして、進出企業や在留邦人の方々のさらなる安全確保に万全を期しつつ、日本企業の海外展開を外務省として一層積極的に推進していく考えでございます。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、一月二十一日以降、在外公館に対しまして、在外公館と在留邦人代表者との会合であります安全対策連絡協議会を開催すること、さらに日本人学校の警備強化の要請など、邦人の安全確保に万全を期すよう指示を出しました。
在外公館と在留邦人代表者との会合であります安全対策連絡協議会を開催する、あるいは日本人学校の安全確保に万全を期すなど、こういった内容の対策を徹底するように指示を出したところであります。