2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
また、八戸—新青森間についても、総事業費四千八百億円に対して、二〇〇〇年度までに百八十七億を投入して、四%弱の進捗率ですが、東北本線の在来線存続に対しては、一体国は何をしたのでありましょうか。
また、八戸—新青森間についても、総事業費四千八百億円に対して、二〇〇〇年度までに百八十七億を投入して、四%弱の進捗率ですが、東北本線の在来線存続に対しては、一体国は何をしたのでありましょうか。
○松本(善)分科員 だから私は、やむを得ないというのではなくて、やはり整備新幹線の計画そのものを、やはりJRの責任も明確にして、その負担問題も含めまして、在来線存続、そして地元には迷惑をかけないという観点から見直すべきじゃないか。私どもも新幹線が通ることについては反対でありませんけれども、在来線の存続ということと、地元負担をなくして国の責任を中心にしてやるべきだという立場であります。
第三五一一号) 同(井出正一君紹介)(第三五九九号) 同(唐沢俊二郎君紹介)(第三六〇〇号) 同(小坂憲次君紹介)(第三六〇一号) 同(田中秀征君紹介)(第三六〇二号) 同(羽田孜君紹介)(第三六〇三号) 同(宮下創平君紹介)(第三六〇四号) 同(村井仁君紹介)(第三六〇五号) 同(木島日出夫君紹介)(第三六六三号) 同(堀込征雄君紹介)(第三六六四号) 整備新幹線の建設に伴う在来線存続
そういうことの不安から在来線存続の請願、陳情を行ってきております。不安を解消し、将来どうなるかということを最低示さないと、広い面積で高地、高原性の山地が多いところであります。過疎と闘いながら高原野菜に精進するとか福祉施設が集中しているとかいうようなことで地域の活性化に積極的に努力をしてきた町民の不安というのは、今度の問題で極めて大きいというふうに思うわけです。