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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-08-27 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第58号

黒田説明員 葉たばこの耕作の問題でございますが、ただいま御指摘のように、福島県等で耕作されております在来種等につきましては、山間地が多いわけでございまして、全体の七割程度山間地でございます。ただ西日本でつくっております黄色種等につきましては、逆に七割程度が平地にあるということで、種類によりまして差はあるわけでございます。

黒田実

1957-09-11 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

なぜかといえば、今御説明のように、黄色種においては一割であるが、自然減があるから六%程度にとどまるであろう、第一在来種あるいは範二、筋三在来種等におきましては、これまた自然減が毎年三%ないし四%あるから、実際の減反というのは三%程度にとどまろう、こういうお話でありますが、自然減というものをこまかく分析いたしてみますと、これはただそう耳に入るだけの自然減として取り扱うわけにいかないものがかなり多いということを

平林剛

1956-05-29 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

岩手、青森、秋田等寒冷地帯のために、従来の在来種等試験地としても不適当である。そうなってくると、どうしても岩手県の南部以南東北全体の在来種その他の・品種試験場を作らなければならぬのであって、そうなりますと、バーレー種だけの試験場ができて、東北の九〇%の耕作面積を占めるところの在来種に対する試験場は、将来設置されないという危険が生じてくる。これを非常に、心配しておるわけなんです。

竹谷源太郎

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