1974-05-22 第72回国会 衆議院 商工委員会 第38号
在来発電というものは公害のあと取りでございますから気にもしなかったし、あまり弊害もなかった。片方は量もよけいにふえてきたというようなことで、これをどうするんだということでやってきたわけでございますが、今日までの段階ではあまり問題はございません。 そして今日、その一例といたしまして、その原子力発電所から出ました海水でもって養殖をやっております。
在来発電というものは公害のあと取りでございますから気にもしなかったし、あまり弊害もなかった。片方は量もよけいにふえてきたというようなことで、これをどうするんだということでやってきたわけでございますが、今日までの段階ではあまり問題はございません。 そして今日、その一例といたしまして、その原子力発電所から出ました海水でもって養殖をやっております。
一つは、アメリカの産業会議で、同じく委員のデーヴィスさんが、それより数カ月前に、アメリカの原子炉は一九六二年ないし六五年ごろになって初めて在来発電とコストの上からいってコンパラブルになるだろう、こういうふうなことを申しておったのでありますから、一体この見解はアメリカの原子力委員会の見解か、それともデーヴィスさん個人の御意見かということを尋ねたのであります。