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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

高橋政府参考人 もともと、キャンプ座間でございますので、在日米陸軍司令部があるところでございまして、陸上自衛隊中央即応集団が廃止され、いなくなった後、その建物をどう使うかということでございまして、九千七百平米の建物につきまして、今、人数については具体的には決まっておりませんが、在日米陸軍がこれについても共同使用する、そういう整理でございます。

高橋憲一

2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

高橋政府参考人 ただいま委員指摘陸上隊司令部日米共同部でございますが、これは、陸上隊司令部朝霞で設置されるということがございますので、これまで中央即応集団在日米陸軍司令部と行っておりましたそれぞれの連携ということを確保する観点から、引き続き、陸上隊司令部日米共同部は、在日米陸軍司令部が所在する座間配置する予定でございます。  

高橋憲一

2017-04-18 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

○本村(賢)委員 私どもの地元の、さっき言ったキャンプ座間というのは、ここには第一軍団前方司令部在日米陸軍司令部などがありまして、標的になるのではないかという心配の声も、地元相模原市や座間市の市民からも伺っておりますので、ぜひとも、避難経路の確保などの、例えば米軍自衛隊役割分担、さらには地元の消防や警察、それから自衛隊等々の役割分担をしっかりと構築していただきたいと思います。  

本村賢太郎

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

平成二十年九月に七十名の米軍の第一軍団前方)・在日米陸軍司令部キャンプ座間に来られました。これを受けて、陸上自衛隊中央即応集団司令部朝霞の方から平成二十四年度までにキャンプ座間移転すると日米ロードマップの中で記載があるわけでありますが、この平成二十四年度までとは、具体的に何年度で、そしてこの中央即応集団司令部人員や規模などについてお伺いいたします。

本村賢太郎

2009-04-21 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

キャンプ座間にございます在日米陸軍司令部は、日本国防衛及び極東の平和と安全の維持を主たる任務として、高い機動性即応性、そして統合任務に対処可能な作戦司令部組織を有しております。  陸上自衛隊中央即応集団は、テロ、ゲリラ、NBC兵器による攻撃に対処する各種専門部隊を一元的に管理する任務を持っておりますし、各種事態におきましては迅速に部隊を派遣する部隊であります。  

北村誠吾

2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号

また、在日米陸軍司令部のあるキャンプ座間陸上自衛隊中央即応集団移転させ、そして司令部連携強化することにしております。  こうした点を考えますと、日米同盟とアメリカのアジア太平洋戦略とのつながりがはっきりしていると思います。ここでのキーポイントは、柔軟かつ迅速な配備と抑止力を同時に維持するということであろうと思います。  

西原正

2007-04-10 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

これをアメリカ軍独自の動きから見ますと、キャンプ座間に所属する在日米陸軍司令部が高い機動性即応性を有し、かつ、有事の際の統合作戦指揮所としての統合任務が可能な司令部改編されることは、抑止力維持強化となるわけであります。  これに対して、同じように統合任務部隊を編成できる第三海兵機動展開部隊3MEF司令部などのグアム移転は、抑止力の低下につながりかねないというふうな声がありました。

川上高司

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

この司令部キャンプ座間への配置につきましては、キャンプ座間に所在する、先ほど申しました在日米軍司令部改編されまして、高い機動性即応性を有し、統合任務に対処可能な司令部となることを踏まえまして、この在日米陸軍司令部陸上自衛隊連携強化を図るために、中央即応集団司令部キャンプ座間への配置を予定するものでございます。  

大古和雄

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

大古政府参考人 相模総合補給廠キャンプ座間関係でございますけれども、まず、人員については、先ほどの在日米陸軍司令部改編に伴いまして、約三百名の増員が行われるということで米側から聞いております。  それから施設関係でございますが、相模総合補給廠訓練センターその他の支援施設を整備するということで聞いております。

大古和雄

2006-05-11 第164回国会 衆議院 本会議 第29号

在日米陸軍司令部能力の改善について伺います。キャンプ座間米陸軍司令部改編は、米陸軍一軍団司令部の一部移転を含んだユニット化であり、そのための施設整備の提供は、地位協定二十四条二項ののりを越えているものと考えるべきではないでしょうか。  また、グアムへの移転に伴い、平成十八年度で二千三百二十五億円とされるいわゆる思いやり予算の削減をどう見積もっているのでしょうか。  

武正公一

2006-05-11 第164回国会 衆議院 本会議 第29号

在日米軍使用する施設及び区域に係る費用については、日米地位協定第二十四条の規定に基づいて負担されるものであり、在日米陸軍司令部改編に伴う訓練センターなどの費用については、日米両国政府協議の結果、米国政府が負担する旨合意したところでございます。  最後に、いわゆる思いやり予算についてでございます。  

額賀福志郎

2006-04-18 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

極東条項との関係の問題ですけれども、これも先日の三月一日の予算分科会質問させていただいて、答えてもいただいているんですけれども、実は、多くの人たちは、ちまたの人たちは、今回のキャンプ座間在日米陸軍司令部の問題については、米陸軍一軍団司令部座間移転してくるんだというふうに評価しているというか認識しているんですね。これは数多い報道機関でもそういうような位置づけで表現をしております。  

平岡秀夫

2006-04-11 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

大臣政務官遠山清彦君) まず、座間にできると予想されますUEXが、今御質問ストライカー旅団を指揮する可能性があるかどうかということだと思うんですけれども、この再編後、改編後の在日米陸軍司令部は、ポイントは、固定の実動部隊を有さないことになるというふうに理解をしております。すなわち、事態に応じて適切な部隊がこの司令部の隷下に組み込まれるという組織改編されるということでございます。  

遠山清彦

2006-04-06 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣額賀福志郎君) この覚書の中には、確かに、おっしゃるように、キャンプ座間における陸上自衛隊部隊配置について、当時の座間町長横浜防衛施設局長との間で交わした中では、在日米陸軍司令部キャンプ座間自衛隊一部使用について明記されておって、キャンプ座間座間市市域を対象として締結されたものと考えております。

額賀福志郎

2006-03-31 第164回国会 衆議院 外務委員会 第8号

それから、在日米陸軍司令部改編。これは、例のキャンプ座間の話と相模工廠の話と両方ありますので、交渉を、土地が西側の下半分のところ、約十五ヘクタールというところに関しまして、向こう側は五十二ヘクタールのうち十五ヘクタールの返還ということになっておりますが、さらにそれをもう少しという話が、これはまだ結論が出ておりません。  

麻生太郎

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