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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-07 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第4号

このことは在日米軍事顧問団初代幕僚長であったフランク・コワルスキー陸軍大佐の「日本再軍備」などでも詳しく書かれております。  なお、私は、大賀元海幕長が御自分の体験に基づいて、二十年、三十年自衛隊は全くアメリカ任せだったということを述べたことも非常に興味深くこの事実を裏づけるものとして聞きました。

上田耕一郎

1974-04-23 第72回国会 参議院 内閣委員会 第14号

、当然に自衛隊自体維持整備をする上に、その方法あるいはその円滑化をはかるために経験もございませんので、その当時はこのような使用状況につきまして、あくまでもMAPで供与されたものの維持、補給、整備円滑化をはかりますために、過去におきまして、米側に対しまして、このような状態で現在運営しておるが、これでいいのかというような状態、つまり進捗状況でございますが、このような状態を、当時で言いますと在日米軍事顧問団

山口衛一

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○政府委員蒲谷友芳君) 在日米軍事顧問団は、昨年の八月に改組されまして、現在は相互防衛援助事務所ということで、大体十数名の人がおりまして、私どものほうの関係MSA協定装備品の問題につきましては、現在の有償援助でわれわれが取得するものにつきましての相談相手あるいは米国との連絡、それからもう一つは、たとえば今回導入しましたF4Eのような非常に高度の技術のものを導入するという場合の、何と申しますか、

蒲谷友芳

1967-06-29 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

しかも在日米軍事顧問団というのは、一九五四年の三月から日米相互防衛援助協定MSA協定七条で設置されておる機関ですよ。これはなくなっていないです。しかもこの中でいけば、いいですか、アメリカ援助兵器の利用、保管、軍事訓練作戦指導防衛計画基本方針、ここに至るまで指導と許可なしにはできないんじゃないですか。明らかなことです、そんなことは。

大出俊

1965-03-16 第48回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(小泉純也君) 在日米軍事顧問団は、先ほどお答え申しましたりおり、供与品に対するところの技術指導等をいたしておるのでございまして、やはりアメリカから供与された装備等について、まだ日本自衛隊だけではこれが運用その他に十分でございませんので、やはり軍事援助顧問団指導を受ける必要が現在なおあるのでござござす。  

小泉純也

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

そこで具体的に何がこちらにくるようになるかということは、防衛庁から在日米軍事顧問団の方へ要求を出しまして、向こうの方でもこの範囲でどういうものが出せるかということをきめまして、それでくることになるわけであります。この金額だけで、その中が何が何であるかということはわからないわけであります。

東郷文彦

1960-02-10 第34回国会 参議院 本会議 第6号

それと並行して、防衛庁在日米軍事顧問団、自衛隊統幕部在日米軍参謀部を初め、日米両軍の各級機関で、同種の会合が常時行なわれていたと伝えられております。また、共同作戦計画のもとに日米両軍の合同演習もしばしば行なわれたといわれております。この間の事情を、藤山外相赤城長官から国民の前にここに詳しく発表をしていただきたい。

佐多忠隆

1958-10-23 第30回国会 参議院 内閣委員会 第5号

伊藤顕道君 佐薙説明員に二、三お伺いしますが、昨年の五月防衛庁要請で、在日米軍事顧問団から新戦闘機種について説明が行われたと思うのです。F—100、102、103、104、105、106とN—156Fと、こういうふうな機種についていろいろ説明があり、結論としてF—104Aが日本の防空に最適であろう、そういうふうになったと聞いておる、その点の真相を一つまず承わりたい。

伊藤顕道

1957-06-10 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

本件につきましては、当初購入の計画を立てました際、在日米軍事顧問団資料提供方を申し入れたのでございますが、軍事顧問団では、C—46D型輸送機運用整備に最も深い経験を持っておるところのシビル・エア・トランスポート会社資料によることが適当であろうというふうに推薦して参りましたので、担当官を台湾に派遣いたしまして、同会社について実地調査いたしました上、同会社提出資料信憑性十分ありと考えまして

北島武雄

1956-05-22 第24回国会 衆議院 本会議 第52号

この相互武器開発計画なるものは、アメリカ日本兵器に関する優秀な着想、たとえば魚雷、中型戦車小型潜水艦等着想に対して資金的援助をするということでありますが、読売新聞の報ずるところによりますれば、去る十日、防衛庁技術研究所は、在日米軍事顧問団に対し、この計画によりアメリカ援助を受けたい兵器の種類及びこれに要する費用の日米分担希望額を提示したということであります。

田中稔男

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