1988-07-28 第113回国会 参議院 運輸委員会,内閣委員会連合審査会 第1号
○政府委員(日吉章君) 事故当日、十八時四十分でございますから、事故が発生いたしましたのは十五時三十八分と言われております、したがいまして、事故が発生いたしましてから三時間後だと思いますが、そのころ在日米海軍司令部幕僚から自衛艦隊司令部の幕僚に電話がかかりまして、先生ただいまお尋ねのように、救援のための艦艇等を差し向けることがよろしければ差し向けますという連絡があったのは事実でございます。
○政府委員(日吉章君) 事故当日、十八時四十分でございますから、事故が発生いたしましたのは十五時三十八分と言われております、したがいまして、事故が発生いたしましてから三時間後だと思いますが、そのころ在日米海軍司令部幕僚から自衛艦隊司令部の幕僚に電話がかかりまして、先生ただいまお尋ねのように、救援のための艦艇等を差し向けることがよろしければ差し向けますという連絡があったのは事実でございます。
私たち調べましたら、横須賀にあります在日米海軍司令部幕僚第三部、これは作戦、計画、通信等を扱うのですが、横須賀海軍基地のコマンド・ケープ内のC39号というビルにいますけれども、ここに所属しているソ連潜水艦探知の音響監視特別プロジェクトチームの分遣隊が、沖縄海洋観測所を初めこうした自衛隊の潜水艦探知水中ソナーケーブル等の陸上施設に派遣されて日常的に活動しているのではないかということがはっきりしてきたわけです