1987-07-09 第109回国会 参議院 本会議 第2号
一方、在住外国人の子弟にも日本語や日本の生活習慣になじませながら、日本についてのよき理解者として在日期間を過ごしてもらう。この両方の目的を持つ教育機関、インターナショナル・パブリックスクールなるものを設立してはいかがと思う。御検討願いたい。それについての御答弁をいただきたい。
一方、在住外国人の子弟にも日本語や日本の生活習慣になじませながら、日本についてのよき理解者として在日期間を過ごしてもらう。この両方の目的を持つ教育機関、インターナショナル・パブリックスクールなるものを設立してはいかがと思う。御検討願いたい。それについての御答弁をいただきたい。
しかし、他方、こういう人たちは在日期間の長い、日本の社会に溶け込んでおる韓国人であるという点に着目いたしまして、できるだけのことは側面的に援助といいますか協力するということで、弁護士のあっせん、弁護士に対する面会あるいは助命嘆願書の伝達といったものにつきましては、在ソウル大使館を通じましてできるだけの便宜は図っている、こういうことでございます。
○安原説明員 申すまでもなくコーチャン氏の在日期間中における行動については重大な関心を持っておると思いまするが、いま具体的にお尋ねの点については私、承知いたしておりません。 〔委員長退席、大橋(武)委員長代理着席〕
○相澤重明君 そこで、あとで資料で御提出いただいてけっこうですが、研修生の身分保障といいますか、在日期間のいわゆる教育予算といいますか、そういうようなものについてはどういうふうに政府としてはお考えになっておるか。
○相澤重明君 次にお尋ねしたいのは、たとえば在日朝鮮人、いわゆる外国人としての登録を受けた者でも、いわゆる本人の希望によっては、朝鮮に帰る、あるいはまた在日期間を延長してもらいたい、こういう希望があると思うのです。
また、通商条約を結ぼうとしているやさき、目下滞在中のソ同盟通商使節クルーピン、モクレツオフ両氏の在日期間延長の申請を拒否する通達を出すがごとき非友好的態度で、果して政府は今回の国交回復交渉に対し、誠意をもって当ると言えるかどうか、かかる態度はすみやかに反省すべきであります。 今日、アメリカヘの従属政策の張本人自由党は、鳩山総理の国交回復政策に水をかけ、その足を引っぱろうとしておる。
し上げましたことと多少関連いたすのでございますが、ごく抽象的に自分が保証するという、もつと端的に申し上げますと、本人の書いております供述をそのままうのみにされているような保証だと、われわれの方でそのままいただきかねるということもございますので、何かポイントポイントに関してだけでもよろしゆうございますから、裁判上の証明とまでは行きませんでも、いわゆる疏明の程度でもよろしいのでございますが、たとえば在日期間