2010-02-12 第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号
しかし、一方で、日本社会において、将来長期に渡り滞日し、共生する在日外国人児童生徒たちを対象とした南米系外国人学校を放置してきた。 と指摘をしています。 自公政権のとき、外資系企業の進出につながる対策には力を入れてきたが、これまで日本社会を支えてきた南米系外国人の外国人学校支援は放置をしてきた。鳩山政権としては、この点、どういうふうに対応されるんですか。
しかし、一方で、日本社会において、将来長期に渡り滞日し、共生する在日外国人児童生徒たちを対象とした南米系外国人学校を放置してきた。 と指摘をしています。 自公政権のとき、外資系企業の進出につながる対策には力を入れてきたが、これまで日本社会を支えてきた南米系外国人の外国人学校支援は放置をしてきた。鳩山政権としては、この点、どういうふうに対応されるんですか。
文化庁次長 高塩 至君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関 する調査 (スポーツ振興くじ事業の評価と展望に関する 件) (博士課程修了者の人材活用策に関する件) (私学助成の拡充に関する件) (教科書検定の在り方に関する件) (学校施設の耐震化の推進に関する件) (在日外国人児童生徒
本日の私の質問のメーンテーマは在日外国人児童生徒の教育、とりわけ日本の公立の義務教育諸学校への受入れにかかわる諸問題です。質問の参考にしたのは、私たちの手元に配付されたこの総務省行政評価局がまとめた通知です。 この通知は、報告は全体としてはかなり良くできていると私も見ています。なぜならば、まずその基本方針としての精神が悪くないからです。差別をなくそうとする姿勢もその中に表れています。
っているわけでございますので、これらの法令に基づきまして、心身ともに健康な国民の育成ということを期して行われなければならないと思うわけでございますけれども、御指摘のように非常にたくさんの在日外国人の方のいらっしゃる学校におきましては、それなりの特別な配慮ということも必要であろうかと思うわけでございますが、大阪府の教育委員会におきましては、特に管下の小中学校に対しまして、在日外国人に対する差別や偏見をなくすため、在日外国人児童生徒