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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

その点も含めて、しっかりと今後も、必要なニーズを的確に把握するためにも、専門家あるいは団体の方々に御意見をお伺いする場を設け、丁寧に聴取していく、また、五年に一度、在宅で生活する障害者を対象といたしまして、全国在宅障害児者等実態調査実施しておりますが、そのニーズというものを多面的にしっかりと見ていくということが大切だというふうに考えておりまして、厚生労働省、しっかりと実行してまいりたいというふうに

大隈和英

2014-05-15 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

そして、これを平成二十三年度に実施した全国在宅障害児者等実態調査の、これは抽出調査なんですけれども、これから推計乗数を掛けることによって四百七十九万一千六百人という数字を出しています。また、この中で、この調査をしたときの数の中で、特定疾患治療研究事業による医療費助成制度利用者の実数値が出ていますので、そこにまた推計乗数を掛けまして、二十六万五百人ということで計算をいたしております。  

佐藤敏信

1983-03-18 第98回国会 参議院 予算委員会 第9号

この研究の中身を拝見いたしますと、やはり重症心身障害児に対する処遇というのは、全人生における適時適切な処遇が必要である、それからまた症状によって、その症状に応じた措置の変更といったことを考えるべきではないか、また在宅障害児のニードというものに対応したいろいろな施策を講じていかなければならない、大まかに申しますとそんなことがいろいろ書かれてございます。  

正木馨

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第17号

中国残留日本人孤児問題に対する政府の対応老人保健制度の運営に関する諸問題、原爆被爆者対策の推進、同和対策における福祉行政充実障害福祉年金拠出制国民年金との関係物価スライド見送り年金受給者への影響、歯科医師の増加に対する対応、医師国家試験問題の改善国立小児医療センター建設促進医療法人相続税制のあり方、歯科医療技術の適正な評価、はり、きゅうの医療保険上の取り扱い、精神薄弱者佐にする総合施策在宅障害児

上村千一郎

1976-02-13 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

在宅障害児等の援護対策につきましては、十ページへ参りまして、まず在宅身障者対策充実でございますが、従来の地域活動促進費等二百三億七百万円を計上いたしてございます。  十ページの終わりごろにございます八番目の重度障害者福祉手当につきましては、手当額を四千円から五千円に引き上げると同時に、扶養義務者所得制限改善を行っております。  

松田正

1974-05-14 第72回国会 参議院 文教委員会 第13号

それから第二には、在宅障害児以外にいろいろな施設の中に不就学児が存在するということがわかったというのです。これは特に厚生省施設にも関係しますけれども、第一に精神病院に存在している。小児科病院、ここには慢性疾患児などが収容されている。精神薄弱児ろう児肢体不自由施設に存在している。重症心身障害者医療所に存在している。少年院、特に医療少年院にはきわめて多い。

加藤進

1974-04-11 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

こういった会を通じての、国ができることの援助を通しまして相談あるいは療育ということもいたし、さらにこの子供さん方を通わせる施設通所施設と申しますか、そういったことも充実強化するというような、総合的な立場でこの在宅障害児対策というものを進めてまいり、なお手当額等につきましては今後なお改善の方向で善処していきたい、かように考えておるわけでございます。

翁久次郎

1968-01-31 第58回国会 参議院 本会議 第3号

こういう点から考えますると、身体障害者の問題にいたしましても、あるいは肢体不自由児の問題にいたしましても、あるいは貸与ベッドの方法であるとか、あるいは指導員の増員であるとか、あるいは在宅障害児のいろんな施策問題等、いままで手をつけられなかったものに対して新規事業を新たに認めていろんな施設をやったことは事実でございまするが、それはいままで全然やられなかったことに対してようやく本年度からその足場を築いたということだけで

園田直

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

担当委員外委員小柳勇君) 今度厚生省のほうでは在宅障害児のために家庭訪問、また母親の家事を助けるために出張援助がなされるようになりました。文部省のほうでは出張授業などという制度をお考えになっていないかどうか。たとえばある養護学校付き添い率が三九%だと言われておりますが、子供が成長するにつれて母親の体力が弱ってまいりまして付き添いができなくなる。やむなく在宅しておる児童もある。

小柳勇

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