1979-11-15 第89回国会 参議院 社会労働委員会 第1号 救急医療については、在宅輪番医制の実施、休日夜間急患センターの整備で初期救急医療体制に備え、第二次は、県内十二の救急医療圏を基礎に病院群輪番制や共同利用型病院の整備運営により対応することにしております。第三次救急医療については大学附属病院、鹿児島市立病院などの機能を合理的に組み合わせて対応しておりますが、国立南九州地域中核医療施設の発足を第三次の分野においても期待しているとのことであります。 片山甚市