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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-14 第201回国会 衆議院 総務委員会 第14号

二問目の、入院せずに在宅治療ということでありますけれども、去る三月二十八日に決定いたしました基本的対処方針におきまして、在宅療養対象者入院治療の必要がない軽症者とされておりまして、一般論として申し上げれば、在宅療養の場合に在宅において治療が行われることはないというふうに承知をしております。

小島敏文

2013-04-11 第183回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会財務金融委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

ですから、今は、いろいろな形で連携しながらこういう死亡診断書とかもできるようにはなっておりますけれども、ただ、遠隔地在宅治療がこれからどんどん普及していきますと、こういった遠隔地医療連携というのは結構重要になってくるかと思いますので、これから医療を利用なさる方の立場を考えて情報が共有できるように、さらに、医療機関に従事している人たちもお互いに情報を共有しながら、よりよい医療情報医療を提供できるように

とかしきなおみ

2001-10-25 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

在宅治療だとどうか。慢性呼吸不全の九十歳の方、月二回の往診で今までの負担が千六百円、これが一割定率で一万二千三百二十円、七・七倍です。それから、胃がんの末期自宅療養中の往診を受けている方、この方も今までの負担が三千二百円に対して四万二百円、上限に達してしまう。十二・六倍であります。  これも、こういうケースがあることはお認めになりますね。

小池晃

2001-05-31 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

今回の要望書の中にも通院在宅治療のための医療体制早期整備してほしいという要望がございますので、私どもといたしましては、先ほど来大臣が申し上げておりますその協議の場などで具体的にどういうふうにしたらいいかを患者及び元患者方々と十分相談しながら、きちっとした体制整備に向けて努力をしていきたいと思っております。

篠崎英夫

1998-09-16 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

附帯決議の概要としては、今お話しのように、ハンセン病療養所入所者に支給されている患者給付金を将来にわたってずっと継続していこう、それから入所者に対する他の医療福祉等処遇に万全を期するということが第一、それから、ハンセン病療養所からの退所を希望する者に社会復帰支援策をやってほしいということ、それから、通院在宅治療のための医療体制整備して、ハンセン病治療に関する専門知識普及を図ってほしい、それから

宮下創平

1998-09-16 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

そして、このことで衆参の附帯決議としていろいろと決議がされたわけでございますが、例えば入所者療養生活の将来にわたる安定、患者給付金の継続、医療福祉確保社会復帰の円滑及び社会生活上の不安除去のための支援策充実通院在宅治療のための医療体制整備普及啓発による差別偏見解消などについて、深い反省と陳謝の念に立って特段の配慮をもって適切な措置を講ずるべきである、このようにうたわれました。

青山二三

1997-11-25 第141回国会 参議院 厚生委員会 第9号

三人家族で六十六歳の母親と三十一歳の息子と六歳の小学校前の女の子がおられ、母親がリューマチで在宅治療をしながら孫の面倒と調子のよいときは家事の一部を担い、買い物や洗濯、掃除は息子さんが行い、会社勤めをしていました。夜間の介護と家事負担などからか、風邪をこじらせ休んでいるうちに会社が倒産して失業してしまいました。

村上ルリ子

1997-04-15 第140回国会 参議院 厚生委員会 第10号

それからついでに、これからは在宅医療というのが進みますので、必ずしも家にいる人が今までのように清潔なものだけを出すということではないわけでございますので、それも早急にということもないかとも思いますけれども、在宅治療している人の血液の問題とか、そういうこともお考えいただければと思います。  

水島裕

1996-03-26 第136回国会 参議院 厚生委員会 第4号

三、通院在宅治療のための医療体制を早急に整備するとともに、診断治療指針作成等ハンセン病治療に関する専門知識普及を図ること。  四、一般市民に対して、また学校教育の中でハンセン病に関する正しい知識普及啓発に努め、ハンセン病に対する差別偏見解消について、さらに一層の努力をすること。    右決議する。  以上でございます。  何とぞ御賛同いただけますようお願いいたします。

釘宮磐

1996-03-25 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

まず、在宅患者さんの多い沖縄について申し上げますと、復帰前から在宅治療が、政府委託財団法人沖縄ハンセン病予防協会において実施されてきた経緯がございます。そこで、復帰後も、沖縄振興開発特別措置法に基づいて引き続き国庫補助事業として在宅患者診療事業が実施され、自己負担解消されているところでございます。

松村明仁

1994-06-14 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

私は、去る六月三日の本委員会で質疑させていただきまして、高齢者及び末期がんの皆さんの在宅治療いわゆる家族とともに自宅において養生できる、治療ができる、そういうことを所見を申し述べ、また大内大臣の御見解を承ったわけでありますが、そこで、当面の政策といたしまして、国は老人病院特別養護老人ホーム老人保健施設そして老人訪問看護ステーションを制度化し、その推進を図られているということを伺っておるわけであります

栗原博久

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

この間もテレビを見ていますと、京都のお医者さんで、老人性痴呆症にかかった患者を一体どうするか、在宅治療を中心にしてのテレビで非常に大きな問題を投げかけたように思うのです。  大臣は先ほど、お年寄りになれば医療の問題が起こってくるのだ、病気にならぬようにしろと言いましても、やはり年寄りますと病気は出てくるのでございます。

井上普方

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

しかしながら、在宅治療がいいのかあるいは病院に入れるのがいいのか、老人ホームに入れるのがいいのか、こういうことは専門家に任せなければならない問題ではありますけれども、ケース・バイ・ケースによって考えるのだということでは、私はいけないと思うのです。こういう三つの方法がある。どれをおとりになるかというようなことは、やはり家族とも御相談するようななにをつくらなければいかぬと思うんですね。

井上普方

1983-03-03 第98回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そして厚生官僚はこれに対して、お年寄りなんか入院しても孤独になるから、早くうちへ帰して、在宅治療といって、うちに置いて、そして訪問看護婦だとかホームヘルパーなどが行って、きめの細かい親切な治療や手当てをしてくれるところに老人人間性が生まれ変わるのでございます、こういう説明官僚はしている。説明をしながら、経済的には、いままでの老人医療からこれをやることによって費用は六分の一だ。

小林進

1982-04-27 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

そういう問題を解決するためには、一口に在宅治療あるいは訪問治療と申されますけれども、条件整備が大変困難である。したがって、病院ではない施設として、このようなお年寄り方々ケアをしてあげる施設がどうしても必要なのではないかと、私はこのように感じてまいりましたのでございますけれども、その辺に対するお考え方を承りたいと思います。

山田耕三郎