2019-03-12 第198回国会 衆議院 本会議 第11号
また、児童虐待防止対策については、先般指示した在宅児童の安全確認や通告元の情報秘匿といった緊急的な対策を講じるとともに、今国会に提出予定の児童福祉法等の改正案に実効性のある対策を盛り込むことにより、児童虐待の根絶に向けて総力を挙げてまいります。 消費税の増収分の使い道に無償化が優先される理由についてお尋ねがありました。
また、児童虐待防止対策については、先般指示した在宅児童の安全確認や通告元の情報秘匿といった緊急的な対策を講じるとともに、今国会に提出予定の児童福祉法等の改正案に実効性のある対策を盛り込むことにより、児童虐待の根絶に向けて総力を挙げてまいります。 消費税の増収分の使い道に無償化が優先される理由についてお尋ねがありました。
これを倍額にしようという議論を今我々もしているわけでありますが、例えばフランスの場合は、今言うようなそれに対する、人数によって三万円、四万円、六万円、それから補足家族手当、乳幼児手当、育児手当、在宅児童保育手当、個別保育者雇用家庭補助、新学年手当、単親手当などなど、いろいろな補助をしているんですね。
また、隣接の香川県立善通寺養護学校におきましても、国立療養所香川小児病院の入院患者である児童、それから在宅児童の教育に熱心に取り組んでいただいている、そういう印象を持っております。
○柳川政府委員 御指摘の訪問教育の対象となります在宅児童につきましては、通常は主治医による医療を受けておるというのが実態であろうと推測する次第でございまして、これらの在宅児童につきましては、学校の定期健康診断に当たりましては、主治医の協力を得て可能な範囲で実施するよう文部省としては指導してまいってきております。
交流教育なり混合教育と言われるそれは、極端なことを言うと、本人は果たしていいのかどうか、隔離までしてしまってもいいのか、あるいは今日の特殊学級というものの形態は実体的にはどうなのかということになりますが、言うなれば、障害児という場合は、特殊学級からコロニーに入るとか在宅児童もいますから、そういう問題も絡むわけですよ。
それから在宅児童の問題でございますが、先ほども申し上げましたように、いろいろな対策をとっておりますし、いま御審議いただいております今回の法案でも、いままでは重症心身障害児の家庭には特別児童扶養手当が支給されておるわけでございますけれども、今度の特別児童扶養手当の増額と、福祉手当の創設、合わせますと一人月額二万二千円というものが在宅の重症心身障害児について支給されることになりますので、こういった家庭が
それからもう一つ、これは大臣に要望でございますが、ぜひ今後施設の中の医療、そして養護というものの増強、増進をお願いしとうございますけれども、先ほどお話のありました在宅児童につきましての優遇措置といいますか、この措置方については本当に十分に充実化していっていただきたいことを心から念願としているものでございます。 以上、お伺いとお願いをあわせまして私の質問は終わるわけでございます。お願いいたします。
○中沢伊登子君 そういうふうに、私のほうがこれ五百円というのは、ずいぶん前の数字だったかもしれませんが、そういうことで、在宅児童にも——在宅児のほうにも十分力を入れていただきたいと思います。 それから、もしも今後施設をつくるとすれば、小さいものをあっちこっちつくるのではなくて、完備した大きいものを少しつくって、ほんとうにそこで十分な看護ができるようにしてもらいたいと思います。
いかに在宅児童に対して冷淡かということは明らかじゃありませんか。施設に入院できた子供たちよりもはるかに多くの重症児・者が家庭に放置されている、光りのない毎日を送っているのです。その理由は、施設が足りないから自宅に待機を余儀なくされた。むごいことに、施設入所基準から除外されたり、こういう理由が重なっているのですよ。施設へ入れてくれないのです。厚生省の基準に合わないからだめだというのです。
それから児童局長には、在宅児童の施設をつくる、そこにいろいろな準備をすると、たいへん金がかかる、しかも、その陰には在宅児童のその父兄の涙がある。これに対しては、あまりにも扶養手当は少額である。この点についても、さらに煮詰めたいと思いますが、私は本日の質問はこの程度にいたしておきます。
在宅児童に対しては千二百円。昨日もお話がありましたように、あるいはその前にもお話がありましたように、これはほかの児童扶養手当法あるいは国民年金の母子福祉関係との関係その他から見まして、どうも生活保障的なものならば、それよりも劣っているような行き方は変だ。そうではなしに、特別介護料というならば、なぜ全員出さないか。
しかし、文部省のほうの養護学校の整備が着々と進んでおりますので、教育可能な者で通園可能な者は、むしろ文部省のほうで主としてやっていただくというようなことで、私のほうはその補完的な意味で現在考えておるわけでありますが、ただ、現在の定員ではあまりにも少な過ぎますので、この精薄児を持った親の会、育成会といっておりますが、ここに在宅児童に対して国から助成をいたしまして、この育成会を通じまして、いろいろ在宅の