1997-05-07 第140回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号
そういったことを考えますと、果たしてこの介護保険を導入した場合に、望ましい水準の在宅ケアが保障されるのかどうかという問題がございますし、また、介護保険を導入することによってこの在宅ケアサービスあるいは福祉サービスの水準が上がるのかということが一点ございます。
そういったことを考えますと、果たしてこの介護保険を導入した場合に、望ましい水準の在宅ケアが保障されるのかどうかという問題がございますし、また、介護保険を導入することによってこの在宅ケアサービスあるいは福祉サービスの水準が上がるのかということが一点ございます。
看護職は、訪問看護ステーションや在宅介護支援センターなどでの在宅ケアサービス調整の経験から、新介護システムにおいてもケアマネジャーとして力を発揮したいと考えております。北海道看護協会は、ケアマネジャー養成のための講習会や実務研修について北海道から委託などを引き受ける用意がございます。
看護職は、訪問看護ステーションや在宅介護支援センターなどで在宅ケア、サービス調整の経験をしております。そうした経験から、新介護システムにおきましても、ケアマネジャーとしての力を発揮したいと考えております。 さらに、日本看護協会では、既にケアマネジャー養成研修会を十二月と三月に行っております。四百三十名の看護職者が既に受講いたしております。福島県からも十七名が参加いたしております。
つまり、入ってくる側のお金と患者さんが払う側のお金が連動しているために、今申した公平かつ適正な医療供給という目標と患者さんの負担の公平という目標とが両立しがたいということがしばしば生じてまいるわけでございますから、今回、先ほどの長期入院についての配慮だけではなく、今後は全般的に患者さんの負担のあり方の問題と、それから医業経営の安定及び適正なさまざまな各種医療施設及び福祉施設あるいは在宅ケアサービスの
このシステムにつきましては、ひとり暮らしのお年寄りにとりましては緊急時の不安を解消するという点で大変注目を集めているわけですけれども、在宅ケアサービスの新しい事業といたしましても全国的に普及しつつあるわけです。
これは民間の在宅ケアサービスを依頼した場合の領収証なのですが、一日八時間の介護者の料金が一万二千五百円、つまり月三十日ですと三十七万五千円、また訪問看護料一回三万七千円、月に八回受けると二十九万六千円、合計六十七万一千円の領収証。この場合でも家族の方々によって補完されている介護力というものは大変なもので、家族の負担は想像に余りあります。
一九八八年の東京都の調査を見ますと、過去一年間で一〇%以上の売り上げの上昇率を持っている企業のパーセンテージを見ますと、シルバー産業の中で、施設関係が四一・二%、在宅ケアサービス関係が五一・七%というふうに非常に伸び率が高いんですね。そういったシルバー産業ということについても、この国民生活の調査会の中で何らかの形で調査をさせていただければというふうに思います。 どうもありがとうございました。
同ホームでは、現在在宅ケアサービスに重点を置き、デイサービス、ショートステイ、ボランティアスクール等の各種サービス事業を実施し、寝たきり老人ゼロ作戦に従った離床運動を展開しているとのことでありました。また、入所者と家族のつながりに細やかな心配りをしていることが感じられました。 最後に、コミュニティーホーム白石であります。