1988-11-22 第113回国会 衆議院 内閣委員会在外公館に関する小委員会 第1号
在外邦人子女数が激増する中で、その子女が次代を担う日本国民として健全に育成されることを確保するとともに、在留邦人が海外において安んじて活動できるよう、日本人学校の増設、教員の確保、校舎等の施設設備の改善等、海外子女教育の拡充を引き続き強力に進める心要があると思います。また、帰国子女につきましても、今後ともその受け入れ体制の整備を推進していく必要があります。
在外邦人子女数が激増する中で、その子女が次代を担う日本国民として健全に育成されることを確保するとともに、在留邦人が海外において安んじて活動できるよう、日本人学校の増設、教員の確保、校舎等の施設設備の改善等、海外子女教育の拡充を引き続き強力に進める心要があると思います。また、帰国子女につきましても、今後ともその受け入れ体制の整備を推進していく必要があります。
在外邦人子女数が激増する中で、在外邦人が子女教育問題に煩わされることなく本来の任務に専念し得るよう、日本人学校の増設、教員の確保、校舎等の施設設備の改善、子女教育手当の充実等、海外子女教育の拡充を引き続き強力に進める必要があると思います。 第五は、在外公館の警備対策であります。