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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-11-27 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第9号

この問題は、先般来問題となって参っておる在外資産処理の問題とともに、ぜひともこれら帰還者に対する特殊援護措置を講じていただきたいのでございます。そうして、これと同時に、これらの人々に対しまして、適当なる帰還後の住居並びに職業のあっせん等につきましても、政府のあたたかき手が差し伸べられまして、引き揚げ問題に対して最終の画龍点睛の実をあげていただきたいのでございます。

石坂繁

1955-12-14 第23回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

引揚者在外資産処理に関して、自由民主党並び社会党両派から同じ趣旨緊急欄間が出ております。これが今日まで留保されておりますゆえんのものは、政府において答弁準備がまた整っておらぬということで、これは非常に重大な問題でもあるし、関係者は非常に熱心に運動しておる問題でもあるから、政府にも十分用意の上答弁してもらいたいという趣旨から、本日まで留保された。

椎熊三郎

1955-12-14 第23回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

というのは、すでにこの案件につきましては、衆議院では去る六月二十三日の本会議において、在外資産処理促進に関する決議というものが満場一致でされております。その案文の内容は、「政府は、在外資産処理に関して、さきに在外財産問題審議会を設置し、在外財産に関する基本的問題その他これに関連する重要事項について審議処理しつつあるが、いまだその根本的解決を見るに至っていない現状である。

井上良二

1955-12-13 第23回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

次に、引揚者在外資産処理に関する緊急質問は、自由民主党並び社会党両党から、同一の緊急質問が出ております。この問題は、両党の国会対策委員会で協議した結果、ほぼ意見の一致を見ておるようでございまするが、内閣側における答弁準備に多少の時日を要するとのことでございますから、本日のところこれを留保したいということでございます。これを留保するに御異ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎

1955-12-08 第23回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

同月六日  石炭手当並びに寒冷地手当の免税に関する陳情  書  (第六号)  入場税地方還元に関する陳情書  (第一四号)  金融機関資金運用調整のための臨時措置に  関する法律制定反対に関する陳情書  (第四九号)  税制改正に関する陳情書外三件  (第五〇号)  在外資産処理促進に関する陳情書外四件  (第五一号)  労働金庫に対する資金運用部資金長期融資に  関する陳情書外一件  (第五二号

会議録情報

1955-07-12 第22回国会 参議院 内閣委員会 第25号

田畑金光君 大蔵大臣に一、二お尋ねいたしたいのですが、実は六月の二十三日、衆議院において、同じく六月の二十九日に参議院におきまして、在外資産処理促進に関する決議案満場一致をもって可決され、政府はこれに対しまして慎重に院の決議を尊重して検討されるという発言がなされたわけであります。

田畑金光

1955-06-30 第22回国会 参議院 予算委員会 第38号

千田正君 この点につきまして、さらに外務大臣並びに大蔵大臣にお尋ねするのでありますが、昨日も外務大臣から、本院の席上におきまして、この在外資産処理に関する決議に対しては善処する、こういうお答えを伺っておるのであります。御承知の通り長い間の懸案でありましたが、昨年の七月一日、これは内閣にこの在外資産に関する処理審議会が設けられて以来、一回もこの問題は討議されておりません。

千田正

1954-05-26 第19回国会 衆議院 外務委員会 第55号

する陳情書   (第一九六七号)  一三〇 日ソ日中間国交調整促進に関する   陳情書   (第三六号)  一三一 中国紅十字代表李徳全女史の来日要請   に関する陳情書   (第二九〇一号)  一三二 沖繩在住奄美同胞のの居住権自由並   びに既得権益保護等に関する陳情書   (第二八一九号)  一三三 同   (第二八七六号)  一三四 同   (第三〇七五号)  一三五 引揚者在外資産処理

会議録情報

1954-05-06 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号

国会においては、ソ連地区残留同胞の第二次引揚げ中国紅十字会代表招請の問題、在外資産処理に関する問題等、重要なる問題を調査いたして参り、一応その調査概要もまとまつて参りましたが、本国会会期が終了に近づきましたので、本会期における委員会調査経過中間報告を本会議委員長より報告いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山下春江

1954-04-16 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号

村瀬委員 最後に私はもう一度大蔵大臣に要望いたしておくのでありますが、在外資産処理の問題は、終戦後当然解決すべき課題中、重大な第一義のものであつたにもかかわらず、九年間政府はこれに手をつけ得ずして今日に至つたのでありまして、この三法案によつて、送金預貯金の問題が一応解決を見るわけでありまするが、そのほか、あるいは二十兆円と言い、あるいは四十兆円と称しまする在外資産の問題になりますると、動産・不動産

村瀬宣親

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