2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
こうしたことから、JET参加者は、海外の外国青年に対しまして、各国の在外日本公館において募集、選考を行った上で、地方公共団体に配置しております。 なお、現在日本に在住している外国青年も対象としておりますが、この場合は、応募時点からさかのぼり、過去十年程度のうち合計で六年以上日本に居住していないことを要件とした上で、今申し上げた募集、選考の手続を経ていただくこととしております。
こうしたことから、JET参加者は、海外の外国青年に対しまして、各国の在外日本公館において募集、選考を行った上で、地方公共団体に配置しております。 なお、現在日本に在住している外国青年も対象としておりますが、この場合は、応募時点からさかのぼり、過去十年程度のうち合計で六年以上日本に居住していないことを要件とした上で、今申し上げた募集、選考の手続を経ていただくこととしております。
これはすばらしい官民の力をバックに、世界中の在外日本公館に日本企業支援担当官を配置されていますよね。私の質問は、そういう担当官を置いていただくのは大変結構だけれども、どのような力を実際に現場で発揮しておられるのかどうか。例えば、中国各地、大使館や総領事館に日本企業支援の専門官が置かれています。そういう人たちのところに日本企業が、例えば、中国の今最大の悩みは何かといえば環境問題ですよね。
それから、アジア地域の四か国、四都市に設置をしております海外事務所、それから日本留学促進資料公開拠点となっております十三か国、三十二か所の在外日本公館、帰国留学生会、それから海外の大学の図書館等におきまして日本留学に関する資料を公開している。
そのうち一万人の人は在外日本公館に何らかの電話をしてきておる。電話をしてくるのは氷山の一角だろうというふうに思います。電話をかけるのが都合の悪い人だっておるでしょう。ですから、そういうことを考えてみますと、もう日本人が海外でトラブルに巻き込まれるということが非常に身近なところで起きるようなそういう新しい時代になっておるというような認識を持っております。
○喜岡淳君 いろいろ御努力されておる中の問題の一つとして、私は在外日本公館の体制が十分とれていないのではないかというような気がいたします。私も先般マニラの総領事館にお邪魔いたしましたけれども、業務に追いまくられて、まあ時間ができたら邦人保護の業務でもしてみようかなというような雰囲気でした。もう人手が足らない、全く。
○説明員(井内慶次郎君) 国費留学生につきまして募集、選考の方法が二つございまして、在外日本公館推薦による場合と、大学推薦による場合と、二つございます。 で、在外日本公館推薦による場合で申し上げますと、外務省を経由して在外日本公館に国費留学生の募集及び第一次選考の依頼をまずいたします。
それから、韓国につきましては、在外日本公館が設置されておりますので、日本婦女子等の方々の帰国も非常に順調に行なわれているといった現状でございますが、とにかく帰国の希望のある方につきましては、帰国の旅費を負担できない方々について先ほど申し上げましたような援助をして差し上げて、一日も早く希望をかなえさしてあげたいというふうに努力をしております。