2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
○渡辺(周)委員 例えば時間がありますので、日本のまさに昼間が向こうの深夜ということもありますから、例えば、我が国から在京の各国の大使館に対して、このような元号で新しい御代を迎えるということについては、何らかの形で外交ルートから日本の在外大使館に対して告知というのを通知するということは、今はまだ考えていないということですか。
○渡辺(周)委員 例えば時間がありますので、日本のまさに昼間が向こうの深夜ということもありますから、例えば、我が国から在京の各国の大使館に対して、このような元号で新しい御代を迎えるということについては、何らかの形で外交ルートから日本の在外大使館に対して告知というのを通知するということは、今はまだ考えていないということですか。
あるいは日本の在外大使がいろいろなところで講演をしたり、いうようなことはやっております。ただ、それで十分かというと、必ずしも十分ではないかもしれない。
具体的にこの間発表させていただきましたのは、十人をめどにこの夏ぐらいまでに本省の局長、審議官、課長、在外大使について外務省外の方を登用をするということで考えておりまして、民間の方というのもその中でかなりのウエートを持って私は考えております。
これは在外大使の所管ということにかかわる問題でありますが、例えばスクールバスを贈るとか、いろいろ現地で緊急を要する、しかもそのことが民生にとって非常に有用であって不可欠の問題だ。かゆいところに手が届くという表現がよくありますけれども、そういう点からするとこの小規模無償協力費というのが大変に歓迎されている中身になる。三億ですね。ところが昨年もことしもこれは同じ三億なんです。
そういう人たちが在外大使館とかあるいは在外の日本情報センターとか、外務省の関係のそういうセンターがありながらも、そういういろんな手引書とか、いろんなそういう実現できるようなプロセスの説明とか、そういうものがほとんど整っていないんです。また説明の方はどうかと思いますけれども、そういう人間的な対応を、もっと来てほしければ、やはり、それだけのものがあれば、例えばアメリカもそういうものがあるんです。
いままで外務省でいろいろやられておっても、国民の世論が背景になかったからなかなかやりにくかった点があることは十分わかりますが、いまのような努力を続け、あるいは日本の在外大使が各国に説明をする、国内においてもいま私が言ったようなことをやりながら、一年かかり二年かかりそれをやりながらやっていって、北方領土の日全国大会のときは何万という人を集めて、サンフランシスコ講和条約に参加しておるところの在日高官を、
○柳瀬最高裁判所長官代理者 ただいま委員からお話がございましたように、外国においてする刑事訴訟事件に関する書類の送達及び証拠調べの嘱託につきましては、外国の裁判所に対して嘱託するものと、在外大使、公使または領事に対して嘱託するものと、二つの方法があるわけでございます。ただいまのところ、東京地方裁判所からそのような嘱託について最高裁判所の方へ書類は参っておりません。
そこで、今度の第三十回の年次会議については、最悪の場合といえども、いまの最低の一船団は確保するということで、事前の対外折衝がきわめて大事でありまして、これは米国初め各国に日本の実情を理解してもらわなきゃならぬ、こういうことを考えておりまして、先般、特に米国の方にも申し入れをして、わが国の捕鯨に対する立場、決意、現状というものを理解してもらうように申し入れを行い、かつ関係各国の在外大使にはこの点を十分指令
それで、外交をつかさどる外務大臣とされては、対外的に及ぼす影響という意味でこの事件を非常に重視されていると思うのですが、一体対外的に及ぼす影響をどのように理解されているかという質問の前提に立ちまして、以下具体的に、外務省としてはきのうのうちに田中逮捕のニュースを在外大使に打電していると私は考えるわけですが、この点はいかがですか。
また、出さないならば、日本の在外大使が単独の意思判断で中国側大使と接触するなどということはあまり期待が持てないのではないか。パーティーでやあやあと言うようなことではないというような戸叶委員からの御質問にも、たしか御答弁になっていると思いますが、その訓令並びに指示が出されたのかどうか、こういった問題について外務大臣の答弁を願いたい。
大臣、在外大使が何十人といますがね、いろいろの形の会合で中国側の政府代表など、そういうものと会ったときに、あるいはカクテル持って部屋のすみくらいに行って何かの話をしたことなんというのはあるのですか。あるとすれば、それはたとえばアルジェリアであった、あるいはパリであった、あったとすれば何回くらいあったのか。
藏内政務次官が六月十二日モロッコのラバトにおける中近東大使会議、これは日本の在外大使の会議のようでありますが、これに出席をする機会に、アフリカ並びにヨーロッパにおきましていま暗礁に乗り上げている日本と中国、すなわちこの場合は北京政府ですが、日中問題の打開の道を探る目的で、中国の在外大使館との非公式接触をはかろう、こういう意図を持っておる。
さらにまた、二十五日の委員会において亀田委員から、さらに総理の出席を求められましたので、いろいろ理事を通し、あるいはまた、官房長官にこれを通じまして、そうして出席の要求をいたしたのでございますが、たまたま第二回AA会議に対する在外大使との重要な打ち合わせが行なわれているために、午後八時まで出席ができないという連絡がございましたので、そのことを申し上げ、そうして亀田委員から、二十七日には出席するように
非常に頭を悩ましておられるようでありまして、従来私の承知いたしておりますところによれば、吉田総理も、かつてダレス長官がおいでになつたときに、この問題にもお触れになつたと漏れ承つておりますし、その後吉田総理大臣の御指示によつて、外務大臣もこの問題の解決に非常に苦心をしておられ、従つて関係国の在外公館には、随時必要な訓令を出しておられる模様でありまして、アメリカを初め、イギリス、オランダ、濠州では、各在外大使
さらに在外大使を通じまして、この問題を今後とも大きく取上げて善処方を要望することは、先ほど申し上げた通りであります。それから一般の問題といたしましては、これも先ほど触れましたように、アメリカに日本における商工会議所のようなものがありますから、こういう機関を通じて一般大衆に訴えてもらうような措置も講じております。今後も講じて行きたいと思います。
内部に併せて持つていて、国連に参加しても直接連繋を取りがたい国々とユネスコを通して一つの連繋を取り得るような形もありますので、この場合におけるユネスコは、国内におきましてはいろいろなこれについての認識はあるかも知れませんが、国外の問題としては非常な私は重要な問題であり、これだけの狭き門が開かれておるということは日本にとつて非常に有難いことだと思いますが、それにつきましては、まあ希望を申上げますと、在外大使
○政府委員(石原幹市郎君) これは御承知のように、條約局長が在外大使に出ましたので、條約局長のほうで十分御説明できるようになつておつたのでありますが、政府委員が欠けましたので誠に説明不十分でありましたが、今後気を付けて研究して参るようにしたいと思います。