2016-03-11 第190回国会 衆議院 外務委員会 第3号
平成二十七年度における在外分の予算は約十七億円でございます。 交際費は、儀礼的、社交的な意味で任国の要人等に対して支出する一方的、贈与的な性質を有する経費であり、例えば贈呈品を購入するため等に支出されます。平成二十七年度予算は約二億円であり、在外公館の数で割りますと、一公館当たり平均額は約九十一万円となっております。
平成二十七年度における在外分の予算は約十七億円でございます。 交際費は、儀礼的、社交的な意味で任国の要人等に対して支出する一方的、贈与的な性質を有する経費であり、例えば贈呈品を購入するため等に支出されます。平成二十七年度予算は約二億円であり、在外公館の数で割りますと、一公館当たり平均額は約九十一万円となっております。
それは情報が出たらそうなるわけですけれども、ちゃんとそうなるように報償費を使うという意味で、国際情報局長に上がらないようなことには報償費は使わない、そういう制度改革をきちっとやった上で平成十三年度は報償費を本省、在外分半減。 そして、そういう新しい体制のもとで国民の信頼が回復し、これは実際中にいる政治家しかわからないと思います。
また、外務省所管の報償費は、本省分であると在外分であるとを問わず、内閣官房報償費に組み込まれていることはございません。(拍手) ─────────────
○佐藤(正二)政府委員 本省と在外との区分は予算書にはっきり出ておるわけでございまして、たとえば今回御審議を願いました予算につきましては、本省分が七億二千三百万、それから在外分が十五億九千万という形になっております。
それでこの妥結をみました協定によって全部在外分を買い入れるということにいたします場合の財政負担は約二十一億円の見込みでございます。
これは、本件公債在外分については、債権所持人の責に帰すべからざる事由によって長期にわたる支払いの中断があり、その支払いの再開に関して国際的紛議が生じておりましたので、この際、額面金額及び利札の券面金額のそれぞれ十一倍に相当する加算金を付することによってこの紛争を解決し、本邦外貨債の信用を維持し、あわせて日仏友好関係を促進しようとするものであります。