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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-23 第129回国会 参議院 外務委員会 第5号

防衛駐在官の話ばっかりしておってもあれですが、今回、在外公館設置法でいろいろと公館スクラップ・アンド・ビルドもあるようでございますけれども、こういうスクラップ・アンド・ビルドをすると、必ずスクラップの方からはそれで大丈夫かという議論が出てくるんですが、今度スクラップを、完全に廃止されるのはエンカルナシオンだけですか。

大木浩

1966-03-17 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

北原政府委員 ほんとうを申しますれば、ソ連側と話し合いのつきましたあとで領事館の設置につきまして国会の御承認を得ますことが、最も適当な方法ではございますが、時期の関係がございますので、一応ナホトカを日本側としては予定いたしまして、今国会在外公館設置法改正をお願いしておるわけでございます。

北原秀雄

1961-03-17 第38回国会 衆議院 外務委員会 第9号

森島委員 先日の御説明によりますと、私ここに速記録を持っておりますが、日本政府に対する準外交機関として設置をされたのだ、こういうような御説明があって、やはり両国政府間に相互承認なり何らかの法的な措置がとられなければ、そのまま在外公館設置法だけで任命するということは私は不可能だと思う。その点対外的な関係と国内的な関係とを混淆しておるんじゃないかと私は思っておるのです。

森島守人

1961-03-17 第38回国会 衆議院 外務委員会 第9号

中川政府委員 これは最初に在外公館設置法ができました際に、韓国大使館は当然設けられるものという前提のもとでありましょう、在韓国日本大使館というものがすでに入っておるのであります。しかしながらこれはもちろん実際にはまだ置けませんから、そのまま実施しないままに残っておるのでございますが、法律的には、必ずしも新しい条約とか法律とか要らない形になっておると思います。

中川融

1957-03-28 第26回国会 参議院 外務委員会 第11号

そうしてさらにフィンランドはこの間の在外公館設置法のときの説明の際、公使館に昇格といいますか、公使館設置するという、フィンランドだとかあるいはポーランドだとか、あるいはチェコだとか、あるいはユーゴだとか、こういう所は相互に関連をもって機能を発揮していくという非常に大事な点だと思うのですが、そういう点から見まして事務的な準備のために、ある程度の時間を要することはよくわかりますけれども、これは一つなるべくすみやかに

杉原荒太

1955-07-09 第22回国会 衆議院 外務委員会 第28号

従いまして今般国会におきまして、先般来御相談を申し上げました外務省設置法の一部改正法律案によって移民課移住局に増置をお願いをし、及びこれに伴い在外公館設置法の一部改正法律案を御相談申し上げまして、これに伴い各所に出て参りました在外公館には、今までどちらかというと、移民というものを外交付随物に考えられておりましたので、本省におきましては移住局設置するとともに、在外公館におきましても必要なる個所には

園田直

1955-06-23 第22回国会 参議院 内閣委員会 第16号

従いまして今国会においては在外公館設置法の一部改正を上程いたしまして、ただいままでは在外公館設置の方針は大きな国の大きな都会に格の高い大使館、あるいは公使館等を置くことになっておりましたが、そういう観念を一擲しまして、アジアの小さい国国、特に植民地から今度の戦争によって独立をいたし楽した新興国家に格の高い重要な在外公館を付置いたしまして、そうしてこういう方面の誤解を解くとともに、弱小アジア近隣諸国

園田直

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