1973-04-18 第71回国会 衆議院 外務委員会 第13号
それから在外公館経費につきましては、現在、在外公館が百四十公館ございまして、種々の通貨で送っております。ただ、従来の例から申し上げますと、百四十公館に送っております経費のうちの約四〇%が米ドル建てになっております。
それから在外公館経費につきましては、現在、在外公館が百四十公館ございまして、種々の通貨で送っております。ただ、従来の例から申し上げますと、百四十公館に送っております経費のうちの約四〇%が米ドル建てになっております。
なお平和條約発効後の外交関係の復活に備え在外公館経費費三十二億円が計上してあります。国債費の増額のうちには、遺家族に対する交付公債の利子五十三億円が含まれております。一方減少いたしましたものは、出資及び投資の六百五十五億円でありますが、これは外国為替特別会計への繰入れにおいて四百五十億円か減少したのがおもな理由であります。