1999-03-03 第145回国会 衆議院 外務委員会 第3号
また、このいわゆる二〇〇〇年問題と在外公館活動での不安がないようにどのようになさっているのか。いかがでしょうか。
また、このいわゆる二〇〇〇年問題と在外公館活動での不安がないようにどのようになさっているのか。いかがでしょうか。
○政府委員(叶野七郎君) 在外公館に勤務する職員全部につきまして延べに適用されるということではございませんで、その国情に従って、例えば戦乱中であるとか、あるいは各種のいろいろな事変等が多発している、そのような状況の中での在外公館活動をしている職員について特例を特に適用するという条文でございます。
○衛藤征士郎君 今月の二十三日のある全国紙の朝刊に、クウェート大使である今井さんが在外公館活動に理解をしてもらいたいという、そういうような記事を投稿しておりますが、大臣はごらんになられたでしょうか。
○上原委員 私がこのことを申し上げたのは、あくまでも国民を代表する立場での在外公館活動をやらなければいかぬということですから、何も特定の団体なり特定の人だけを対象にする勤務であってはならぬということも念を押しておきたいと思いますので、篤と御努力をいただきたいと思います。
最後に在外公館活動の強化、あるいは経済外交の推進、こういうことを一連の船舶に関します輸出振興対策として、各省と協議いたしまして、強力な措置を実施することが緊要の要務と考えておる次第でございます。国内船及び船舶輸出の現況について申し上げました。