2008-02-14 第169回国会 衆議院 予算委員会 第8号
例えば、国賠訴訟の原告団長の藤山忠さんからは、不愉快な発言です、何を根拠にこんな発言ができるのか、その真意、意図が知りたい、一言で言うなら、身に覚えがないことで四年間余り裁判を闘って全員無罪になって、現在国賠で闘っている原告団長として抗議をしたい、こういうお話です。
例えば、国賠訴訟の原告団長の藤山忠さんからは、不愉快な発言です、何を根拠にこんな発言ができるのか、その真意、意図が知りたい、一言で言うなら、身に覚えがないことで四年間余り裁判を闘って全員無罪になって、現在国賠で闘っている原告団長として抗議をしたい、こういうお話です。
○政府委員(坂井一郎君) 先生御指摘の事件はいずれも現在国賠、いわゆる国家賠償事件になっておりまして、その審理中でございます。一件の日本人の分につきましては、一審では国側が勝訴しておりまして……