2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
○副大臣(山本ともひろ君) 本委員会でもお答えを申し上げておりますけれども、既に、これは、私自身は、これは在京待機ということで、危機管理上公務として待機をしなければいけないということでしたので、公費でそれを賄うというのは適切だったと思っております。
○副大臣(山本ともひろ君) 本委員会でもお答えを申し上げておりますけれども、既に、これは、私自身は、これは在京待機ということで、危機管理上公務として待機をしなければいけないということでしたので、公費でそれを賄うというのは適切だったと思っております。
防衛大臣、ちょっとお願いしたいんですけれども、三月十日の当外交防衛委員会の大臣所信に対する質疑において、山本防衛副大臣の公費によるホテル宿泊に関して、河野防衛大臣、その折、政務三役の在京待機に関する何らかのルールを定めるべきではないかという質疑に対して、防衛省としてしっかりとルールをつくってまいりたいと思いますという、こういう御答弁があったわけです。
○国務大臣(河野太郎君) 在京待機における宿泊につきまして、防衛省政務三役のルールを文書で定めました。 政務三役は、基本的に議員宿舎に入ってこの危機管理に当たるのが原則でございますが、二十三区内に住居がない場合、速やかに議員宿舎に入居すること。
副大臣がそういうところにいるとみんなが気を遣うのでやめてほしいとか、いろんな話があった中で、防衛省の共済組合が運営している施設があるので、そこででは待機をしてください、するようにということだったので、私はそこで在京待機の任に当たっていたというのが事の次第であります。
しかしながら、この度確認したところ、防衛省の政務三役が在京待機を行う際には、都内に住居がなければ議員宿舎を自費で借りて危機管理対応をしているのが通常でしたというふうな文章があって、今、宇都先生にもそういうお答えをされていたんですけれども、ちょっと私これを見てびっくりしたんですよね。
山本副大臣以外の政務三役につきまして、確認できた限りにおきましては、都内に住居がないということを理由として在京待機のために公費で宿泊施設を利用したことはないというふうに承知しておりますが、ただ、他方、現実の各種の事態に対処するに当たりまして、深夜早朝であっても防衛省の近傍にいなければいけないと、それが適切であるということで宿泊施設を利用したということはございますが、繰り返しになりますけれども、宿泊施設
また、平成二十四年全国戦没者追悼式に出席をさせていただいた後、登庁をしませんでしたけれども、その後、実は政務、公務がなくて休暇だったんですが、在京待機という形にさせていただいておりまして、必要なときにいつでも連絡ができるような状況を整えたというところであります。
○羽田国務大臣 八月十五日には、先ほど述べられましたように、靖国神社の参拝をさせていただき、平成二十四年の全国戦没者追悼式に出席をさせていただいた後、登庁しませんでしたけれども、在京待機をしており、必要に応じ、いつでも対応できる状況としていたところであります。