2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
我が国における感染症防止対策等については、政府としては、これまで、外務省、厚労省、国交省と関係省庁が連携し、在京外交団向けブリーフィング等を行い、情報発信に努めております。 私どもといたしましても、なるべく早く人的交流の再開が実現することを強く期待しております。それに向け、ベトナムを含め、各国における新型コロナウイルスの感染状況等を、引き続きしっかりと注視してまいりたいと思います。
我が国における感染症防止対策等については、政府としては、これまで、外務省、厚労省、国交省と関係省庁が連携し、在京外交団向けブリーフィング等を行い、情報発信に努めております。 私どもといたしましても、なるべく早く人的交流の再開が実現することを強く期待しております。それに向け、ベトナムを含め、各国における新型コロナウイルスの感染状況等を、引き続きしっかりと注視してまいりたいと思います。
もう一点、先ほど諸外国の入国制限等につき御質問がありましたので、外務省の方からもお答えさせていただきますけれども、政府としては、これまで、外務省、厚労省、国交省等関係省庁が連携して、在京外交団向けブリーフィング等を行い、我が国における感染防止対策を情報発信してきているところでありますし、それにあわせ、こうした国、地域に対しては個別にこれを丁寧に説明してきております。
具体的に申し上げますと、昨年九月のIAEAの総会であったり、直近でいいますと、二月三日、外務省で開催されました在京外交団向けの説明会におきまして、東京電力福島第一原発におけるALPS処理水の現状について、資料を用いて、科学的根拠に基づき、しっかり説明もしてきたところであります。
二つ目、福島第一原発をめぐる状況については、我が国は、原則月一回実施している国際原子力機関と外交団への通報や、計百四回の在京外交団向け説明会を通じて、透明性を持って丁寧に情報提供を行ってきており、直近も、十一月二十一日に開催したこと。三つ目に、我が国としては、今後も科学的根拠に基づいた正確な情報を提供し、透明性を持って丁寧に説明していく考えであること。
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策の状況につきましては、在京外交団向けの通報や説明会、国際会議での説明、関係省庁のホームページ等を通じまして、国際社会に対して透明性を持って丁寧に説明してきております。
海外の皆さんには、外務省ですかね、これは、十六時から在京外交団向けの説明会を開催をした。五十一か国しか出席しなかったと言っていいのかどうか。そして十九時にファクスでそれぞれの海外の大使館に送付をして、放出は十九時三分、ファクスが行ったのは十九時五分ということでありますけれども、これも遅れている。韓国、ロシア、中国が怒るのも当然だろうと思っています。