1995-10-02 第134回国会 衆議院 本会議 第2号
政府としては、河野外務大臣が、本日午前、ウブリュー在京フランス大使を招致し、厳しく遺憾の意を伝達するとともに、核実験の停止を強く求めたところでございます。また、このような政府の立場を官房長官のコメントとして発表いたしました。我が国としては、今後とも引き続き、あらゆる機会を通じてフランスの核実験停止を求めていく所存でございます。
政府としては、河野外務大臣が、本日午前、ウブリュー在京フランス大使を招致し、厳しく遺憾の意を伝達するとともに、核実験の停止を強く求めたところでございます。また、このような政府の立場を官房長官のコメントとして発表いたしました。我が国としては、今後とも引き続き、あらゆる機会を通じてフランスの核実験停止を求めていく所存でございます。
それからイギリスはEECに加盟することによって工業品については低関税の利益を受ける、しかし農業産物につきましては過渡的でございますけれども、わがままを言う、これはどうも理屈が合わぬじゃないかというようなことをフランスは言っておりますが、根本はローマ条約を忠実に信奉してお入りいただくのは拒まないということはいつも言っておるわけで、今度の中断後においても繰り返し言っておりますし、在京フランス大使が私のところに
政府の説明によりますと、政府は昨年八月フランス政府より文化協定締結方の提議に接し、その際先方では、日本が戦後最初に結ぶ文化協定を是非日仏間のものにしてもらいたいという熱心な態度を示して参りましたし、我がほうとしても、もとより異存のないところでありますので、昨年十月から東京で交渉が始められ、本年五月十二日、外務大臣と在京フランス大使との間に、この文化協定の署名調印を了したのであります。
よつて五月十二日、外務大臣と在京フランス大使との間において、この文化協定の署名調印を了した次第であります。 この協定は、申し上げまるでもなく、わが国とフランスとの間に伝統的
よつて五月十二日、外務大臣と在京フランス大使との間において、この文化協定の署名調印を了した次第であります。 この協定は、申上げるまでもなく、我が国とフランスとの間に伝統的に存在しております密接な文化関係を今後も維持すると同時にいよいよ緊密化することを目的といたしております。