1973-03-27 第71回国会 衆議院 本会議 第18号
○国務大臣(小坂善太郎君) 愛知大蔵大臣不在中代理をつとめておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 私に対する御質問は、家族の高額療養費の支給を、国保加入者全部に対して実施すべきであると思うがどうかということでありますが、結論から申し上げますと、ぜひそうしたい、ただし、全面実施については、三年程度の準備期間を置いて、着実にその実現をはかりたいということでございます。
○国務大臣(小坂善太郎君) 愛知大蔵大臣不在中代理をつとめておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 私に対する御質問は、家族の高額療養費の支給を、国保加入者全部に対して実施すべきであると思うがどうかということでありますが、結論から申し上げますと、ぜひそうしたい、ただし、全面実施については、三年程度の準備期間を置いて、着実にその実現をはかりたいということでございます。
ところが、ウ・ヌー首相が外国に親善旅行に出かけられ、タキン・ティン大蔵大臣はセカンドである、したがって、総理の不在中代理をする関係があるので、どうしても帰らなければならない。この交渉は、あくまで決裂とか打ち切りではないので、そういう関係で一時先に繰り越すということであると、こういうお話がございました。そういう事情ならやむを得ない、こういうことで、私どもも了承したのであります。
なお、御承知の通り堀末治君は目下渡米不在中でありますので、理事の互選、それから委員長不在中代理を務めるべき理事の決定、この二つの議事の終了するまで、僭越ながら最年長ということに免じまして、便宜私か引続きこの席を汚さして頂きたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕